540 :修羅場な話 2007/04/22(日) 11:31:19
「足腰立たなくなってから、気に染まないわたしみたいな嫁と同居なんかしたくないでしょう。
ましてや下の世話なんて絶対いやでしょう?
お偽母様はおわすれかもしれませんが、結婚式の前にわたしの親の前で
売/春婦よばわりしてくれたことは一生忘れませんから。
うちが長男なんて言ったって今の民法では特別な権利も義務もないですよね。
昔はどれほどのお家柄だったかしりませんけど、すでに片鱗も残ってませんねえ。
山奥の一坪200円の土地と崩壊寸前の母屋なんか、土地の思い入れのない人間にはタダのゴミです。
大好きな末息子さんと、お気に入りの末息子嫁さんがいるんだから安心ですわね。
さんざん援助してさしあげたのですから、良い介護をしてくれることでしょうし」
と、にこやかに静かに笑顔を浮かべて(しかし目は笑っていない状態)
さんざんくいものにされてきたトメに言い放ってきました。

末弟夫婦は自分勝手な人たちで、他人を利用することばかりがうまいです。
無一文のトメを看るとは思えませんが、もう知りません。
わたしたちはもう十分な金銭的負担と無償奉仕を偽実家にしてきました。
もうわたしは一生分以上の面倒はみました。
トメは赤鬼みたいな顔になってわなわな震えながらふじこってました。
次にお会いするのは葬式のときかな?

エネ夫は「親の面倒を看ないのなら離婚だ!」とか叫んでいましたが、
娘達から「実の子どもはおとうさんなんだから自分で看れば?
もう退職したんだからヒマありまくりじゃん。
自分でできないことを他人であるおかあさんに言うのは筋違いなんじゃないの?
離婚になるなら、もうおかあさんの面倒くらいわたしたちでみられるし。
おかあさんいなくなった困るのはおとうさんだと思うけどね。」
と反撃くらって黙ってしまいました。

次は馬廘親の世話を当然のような顔して押しつけて感謝のひとつもなかった
産業廃棄物夫に、退職祝として緑の紙をプレゼントしようか思案中です。