715 :修羅場な話 2011/11/20(日) 17:03:45 0
義実家で同居中のコトメの嫌がらせが酷い。
毎回トメのいないときを見計らってあれこれ私のすることにケチをつけ、キレると物に当たる。
近くにあるものを何でも投げてくるので危なくて仕方がないし、投げたせいで壊れたものも
私が壊したとトメに報告。トメもそれを信じて私に嫌味を言うので辛くて仕方がなかった。

そんなあるとき、県外に住んでいる旦那の姉家族が義実家に帰ってくることに。
さすがのコトメも姉には敵わないらしくはじめは大人しかったのだが、姉夫婦とトメが出かけると態度が一変。
姉家族への私の態度や昼に出した料理についてネチネチと小言を言い始めた。
旦那の姉家族も来ているのにキレさせては大変だと思い、大人しく言われるがままでいると、突然部屋の扉がバーンと開いた。

そこに立っていたのは家に残っていた旦那姉の高校生の娘のAちゃん。
Aちゃんはコトメに詰め寄ると
「さっきから話聞いてたけどそれはなくね?(私)さん超頑張ってんじゃん?文句言うとかありえなくない?
(私)さん若いからって嫉妬してんじゃねーよwwwキモッwwww」とpgrし始めた。
はじめはあっけにとられていたコトメもブチ切れ、「あんたに何が分かるのよくぁwせdrーー!」と
近くにあった携帯をひっつかみAちゃんにむかってぶん投げた。
幸いAちゃんにはあたらなかった(ようにみえた)が、Aちゃんは腕を押さえてその場にうずくまり「痛っ、痛あぁ…」と半泣き声。
「あれ?」と思いながらも慌てて私が駆け寄ったところで、何故か出かけていたはずのトメが登場。
私もコトメもぽかーん。Aちゃん起き上がってニヤニヤ。トメは苦々しい顔。
コトメを涙目になるまで怒鳴りつけたあと、「娘のことなのに気づけなかった。今まで本当にごめんなさい」と何度も謝ってくれた。