353 :修羅場な話 2010/11/15(月) 18:59:42 0
義実家の改装の為、トメと一時的に同居しているんだけど(元々近距離)それまで
良トメだと思ってたのに、一緒に暮らしてみると最悪トメだった。
食事にいちいち文句つけるし、掃除は「奇麗過ぎて落ち着かない」とやはり文句、
外出にも一々干渉してくる。
何よりムカつくのは趣味の編み物をしてると
「へぇ~今時編み物なんてね~買った方が安いし早いのに、ご苦労な事pgr」
と、馬鹿にされること。
本人は文句言ったり馬鹿にしてる自覚が無いらしく、夫がどんなに〆ても無駄。
しかも影で
「あんたに気を使ってああ言ってるけど、本当は母親の味方なのよ。それを解って
いるから私は平気なの」
と、自信満々。それもムカつく。
でもあと半月で出て行く、と辛抱していたが、出来上がったばかりのお手製
カーディガンが無くなった。
夫と一緒に毛糸を選び、仕事の合間に2ヶ月かけて編んだ物。
まさかと思って、いつも入り浸っているトメ友の家に押し掛けると、トメは
カーディガンを羽織り、皆に「嫁が編んでくれた」と披露している所だった。
「あなた、本当に良いお嫁さんねぇ、トメ子さんが羨ましいわぁ」という
トメ友の話をスルーして、顔の強ばったトメからカーディガンをはぎ取り、
「編み物なんで、ダサイだの無駄だの散々馬鹿にしておいて、勝手に自分の
物にしないで下さい!これは夫に編んだ物だって知ってるくせに」
と泣きながら叫んでトメ友宅を後にした。
カーディガンは加齢臭で汚れた気がして、そのまま捨てた。
夫はすぐにトメを近所のトメ弟の家に追いやり、「最初からこうすればよかった。
俺の前ではしおらしくしてるから、本忄生を見抜けずに、本当に済まなかった」と
平謝り。本当、何度も文句言ったのに、夫もムカつく。
先週から、やっと平穏な日が戻って来ました。