769 :修羅場な話 2016/08/17(水) 10:57:31 ID:3Bm
ニューヨークで黒人男忄生5人に追いかけられたことが修羅場。
ちょっと道に迷って治安が悪い区域に入ってしまった。
必タヒに地図を見ながら大通りに出ようと小走りに移動してたら後ろから呼び止める声が。
かなりビクッとしたと思う。というか立ち止まらずに走るべきというシチュの場所だった。
でも私は振り向いてしまった。
そこにはムキムキのタンクトップの黒人5人衆。
あかん、これは襲われると一目散に私は駆け出した。
道なんか分からないけどとにかく逃げないと、高校以来の全速力で逃走開始。
すぐに黒人たちが何か叫びながら追いかけてくる。当然もやしの私と違い糞速い。
50mも走らないうちに前に回り込まれて通せんぼ。
私は終わった、毆られないうちに金品全部出そうと鞄を差し出した。
そこで爆笑の渦。
ギャハハハハと笑われて差し出されたのは私の仕事手帳。
落としたよと言われて私は顔真っ赤。
怖がりなベビーちゃんと言われて頭を撫でられさらに顔真っ赤。
地図を出した時に手帳を落としてそれをムキムキの黒人達に拾ってもらったというだけだった。
詫びにマックで奢ったりなぜか偽の金のネック乚スを貰ったりと訳が分からない体験をして別れた。
結果的に滅茶苦茶いい人たちだったけど当時は本当に怖かったんです。
ちょっと道に迷って治安が悪い区域に入ってしまった。
必タヒに地図を見ながら大通りに出ようと小走りに移動してたら後ろから呼び止める声が。
かなりビクッとしたと思う。というか立ち止まらずに走るべきというシチュの場所だった。
でも私は振り向いてしまった。
そこにはムキムキのタンクトップの黒人5人衆。
あかん、これは襲われると一目散に私は駆け出した。
道なんか分からないけどとにかく逃げないと、高校以来の全速力で逃走開始。
すぐに黒人たちが何か叫びながら追いかけてくる。当然もやしの私と違い糞速い。
50mも走らないうちに前に回り込まれて通せんぼ。
私は終わった、毆られないうちに金品全部出そうと鞄を差し出した。
そこで爆笑の渦。
ギャハハハハと笑われて差し出されたのは私の仕事手帳。
落としたよと言われて私は顔真っ赤。
怖がりなベビーちゃんと言われて頭を撫でられさらに顔真っ赤。
地図を出した時に手帳を落としてそれをムキムキの黒人達に拾ってもらったというだけだった。
詫びにマックで奢ったりなぜか偽の金のネック乚スを貰ったりと訳が分からない体験をして別れた。
結果的に滅茶苦茶いい人たちだったけど当時は本当に怖かったんです。