603 :修羅場な話 2007/06/06(水) 15:16:13
少し前の話です。

義理実家、実家とも代理母出産などで有名な某産婦人科のある地域に
あり近距離別居をしています。

月一回の義理実家訪問の際、トメが目を輝かせながら私に言いました。
「嫁子さんのお母さんはまだ50代だし、お姉さんは子供三人も産んでる
ベテランだから、いくらでも代理母頼む当てがあるわね」
結婚一年半、これまでも酷い言葉で「マゴマゴ」攻撃されてきましたが、
夫婦で話し合っての選択小梨でだっため負い目もあり、それまでは流して
いた私ですが、さすがに家族を引き合いに出されてキレました。

「それで男の子が産まれて、もし母や姉が引き渡し拒否をしたら(旦那)さん
の血を受け継ぐ子供が××家(私の実家)か姉の家の跡取りになりますね。
姉のところは三姉妹ですから、あちらの義理両親さんもさぞ喜ぶでしょう」
「何を言ってるんだ!」とウトがつばを飛ばしながら顔を近づけてきたけれど無視。
「あ~、でも、そんなことになったら私も(旦那)さんに顔向けできないから
もちろん離婚ですよね。跡継ぎができないとご先祖様に顔向けできなくて、
もし離婚でもしたら世間様に顔向けできないんでしたっけ??w」

ウトメは、一度嫁いだからには実家とは縁を切り、何があっても最後まで婚家に
尽くせ。◎◎家には離婚なんてした人間は一人もいないと、最近ご近所で離婚して
帰ってきた女忄生に恥さらしの出戻りと陰口を言っていました。
ちなみにご先祖様云々は、去年のトメの誕生日にプレゼントを渡した際、
「こんなものより孫をくれ」のあとに続いて言われた言葉です。