安楽死の記事一覧

         
2020年09月28日

837 :修羅場な話 2016/10/01(土) 11:41:30 ID:p5n5SRQy.net
嫁の頬の傷のはなしをちょっと書かせてくれ

13年前に当時まだ付き合い始めたばかりの嫁が料理作ってくれることになって
近所のMAX〇バリュで買い物することになった
買い物終えて車に戻ると嫁が買ったプリンが食べたいと言い出しそのまま車の中で食べだした
俺は荷物を後部に載せカートを元の位置に返しに行って運転席に戻ったら嫁が消えていた
その時誰かが叫ぶ声がしていたので助手席側に廻ったら嫁が倒れていてその上に知らない女性.がマウント取って嫁を殴っていた
俺はすぐに嫁から女性.を引き離したが嫁は顔面血だらけになって意識を失っていた
女性.は今度は俺に殴りかかってきたが俺は女性.を殴れないのでされるがままの状態
通りかかった人が通報したらしく救急車と警察が駆けつけて女性.を傷害罪の現行犯で女性.を逮捕した
嫁を救急車に乗せ近くの大学病院の救命救急に運ばれた
嫁が1週間意識不明のときに医者からこのまま3ヶ月意識が戻らなかったら遷延性.意識障害と診断しなくてはいけない
その延命処置(植物人間)か時安楽タヒを選択しなければならない
延命処置したら安楽タヒはできなくなってしまうと嫁両親、嫁妹、嫁弟と俺に言われた


         
2020年08月30日

192 :修羅場な話 2015/05/31(日) 16:05:47 ID:el7
我が家の愛犬の出産が修羅場だった。
グロ注意。

バレンタイ前に、友人が一緒にチョコを作ろうと泊まりに来た。
その日は、兄も交えて3人でピザを食べつつ酒を飲んでまったりして
次の日にチョコを作ろうと相談していた。

そこでふと、ご飯中はいつも来る愛犬がいないことに気づいて名前を呼ぶも来ない。
珍しいな?と思いつつ友達が来てるからかな、と談笑していた。

10分くらいたって、愛犬がすすっと寄ってきて目を向けるとなにか引きずっている。
なんだ?と思って見るとへその緒の繋がった子犬。
パニックで「産んでるー!」と叫んだ後、
とりあえずいつも愛犬がいる場所に突撃して先に産んだ子がいないか確認。
一匹発見。保護。

その後も生まれてくる子達のために愛犬をサポート。
5匹目でお腹を触診して、この子が最後だな、とホッしたのも束の間。
へその緒を噛みちぎっているのを見てたら何やら赤い物が見えたので覗きこむと…

お腹が破れてた。
慌てて取り上げて見ると内蔵が出ている。
兄にどうしよう!?と問うと押し込めとの指示。
アワアワしながら溢れてくる内蔵を押し込む。
その間兄がいたるところの動物病院に電話をしていたが、何せ夜。
中々つながらないし、繋がってももう無理みたいな対応。
それでもと、夜間の動物の救急病院がある事を教えてもらい
車持ちの弟に電話して急遽来てもらう事に。
弟が来るまでこの子がもつのか、もたないならもたないでなるだけ苦しんでほしくない。
最初こそ頑張って!と声をかけてたものの、
もう頑張らなくても良いよおおおおと内臓押し込みながら私大号泣。
子犬もずっと大きな声で鳴いてる。
兄も泊まりに来てた友達も大号泣。

結果、弟が来て病院行って何時間もかかったけど縫ってもらう事に成功。
その後もこのまま生きるか難しい。
このままタヒなせてあげるのも手だと医者に選択を迫られたのも修羅場でしたが、
ここまで来たら出来る事はすべてしようと決めて病院を駆けずり回りました。

一週間で10万軽く吹っ飛んだり、
予後のケアとカテーテルでミルク飲ませたりと育児も修羅場でしたが
結果、今は元気に母犬と毎日を過ごしています。

へその緒を噛みちぎる際に深く噛みすぎてしまったのが原因でした。
内蔵押し込んだのが最大の修羅場でしたが、
自分の手でしめてしまうのがこの子のためなのかと悩んだのも修羅場でした。

ちなみに、情けない事に妊娠には気づいておらず、
一度だけ15分ほど脱走した事があるのでその時に妊娠したようでした。
この時に病院に連れて行ってなかったのがなんとも飼い主失格です…。

         
2020年08月07日

550 :修羅場な話 2017/01/24(火) 01:40:25 0.net
25歳の頃、繁華顔を普通に歩いていて転んだ
「アイタタ」と思って目を開けたら病院のベッドで寝ていた
気づいたら身体が動かないし声も出ない
私はパニクってしまったが、どこかで「転んで気絶して病院」と思ってはいた
看護師がきて「あ!」と一言だけ言って部屋を駆け足で去っていった
5分もしないうちに医者や他の看護師も3人ほど駆けつけてきた
医者の話だと私は2年意識がなく遷延性.意識障/害と診断され
この病院に移されたそうです。そこは私が住むところから車で5時間かかるところでした

私は転んで後頭部を打ち気絶
脳内出血で手術をしたが意識戻らず
3ヶ月目で遷延性.意識障/害と診断され親戚(両親は鬼籍)に延命処置か安楽タヒか選択したら
みんなが諦めて安楽タヒを選択したら妹だけが猛反対し延命処置になった
これを聞いた時が自分の中の修羅場だった

そして2年間妹が婚約者との縁談を断り私の介護をし続けていた
妹は会社を辞めこの病院の食堂と清掃婦として働いていた
慰謝からはなしを聞いて妹が駆けつけてきて手を握って「よかった!よかった!」と
何度も囁いていた
それからリハビリ受けて半年で退院
生活に多少師匠はあるが一人で生活できるレベルにはなっていた
私は妹の元婚約者のところに謝罪しに行った
元婚約者は「元気になって良かったです」と言うと
そのあと信じられない事を言った
「もう一度妹さんにプロポーズします。妹さんを僕に下さい」と
婚約者はずっと妹を待っていた。影でも妹にわからないように助けていた

私は即答で「もちろんだ!妹をよろしくお願いします」と返した
気づいたら号泣していた

そして先月妹が式を挙げた
妹は世界一綺麗な花嫁になった

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