地主の記事一覧

         
2024年02月22日

386 :修羅場な話 2015/12/25(金) 13:19:40 0.net
最近流行の撮り鉄の話です

田舎なんで割と大らかなんですが、義兄嫁のせいで大騒ぎになって撮影を断られてしまったらしい
けっこういいポイントで知る人ぞ知るって場所だったらしいけど、地主のお祖父ちゃんが怒っちゃって立ち入り禁止にして有刺鉄線で柵してカメラを付けた
それでほかの撮る鉄の人から責められたからって義兄嫁が私に取り成してと泣きついてくるので迷惑してます

今まで撮りに来た人は入る際に挨拶もちゃんとしていたそうだけど、義兄嫁は「私の地元だから!」挨拶なんか不要よ」とやらかして
更に調子に乗った同行者が遊んでいた地主さんの孫を撮影の邪魔だとどけたらしい
後で聞いて、義両親が義兄夫婦連れて謝りにすっ飛んで行きました
義兄嫁は謝ったら許されたと思ったらしいけどそんなわけにいくか、ってことで封鎖されたそうです

地主さんは私の母方の親戚でもあるので義両親から根回しが来ました
封鎖することには義両親も義兄も「当然だ」と思ってるのに義兄嫁一人が私の立場がーーと騒いでる
私に口利きしてくれって言うけど、もともと義兄嫁好きじゃないしメシウマにすらならないわ


         
2023年12月30日

866 :修羅場な話 2015/07/17(金) 13:16:28 ID:Feq
台風の来るたびに思い出す人がいる。
実家の近くに良く居たお婆さん。
いつも小さな巾着袋を持って、外をうろうろしている。
巾着袋を持っていて、小銭とポケットティッシュが入っている。
晴れでも雨でも、暑くても寒くても、昼間は一年中外にいるから日焼けで真っ黒。
喋っているのは聞いたことがない。

台風の迫っていたある日、学校から帰る途中でお婆さんを見かけた。
廃屋の軒先を借りて雨宿りをしているようだったけど、
もう随分と雨風は強くなっていて、雨宿りの意味があまりないような有様。
お婆さんはびしょ濡れで震えていた。

家に帰って、祖母にお婆さんのことを知らせた。
祖母は少し考えた後、町内会長さんのお宅に連絡を入れ、出かけて行った。
小一時間ほどで帰宅した祖母は、
「あなたももう中学生だから、世の中にはこういうことがあるって
知っておいてもいいでしょう」
と、そのお婆さんに纏わることを話し出した。

昔々、隣町の地主の家に娘が生まれた。
この娘は「頭のゆっくりした子」(祖母談。知的に障碍がある、という意味だと思う)で
地主夫婦は娘のことをとても心配していた。
自分たちが世話をできるうちはいい。しかし、親は子より先にタヒぬ。
自分たちのタヒ後、娘はどうなる?

地主夫婦は、娘に婿を取ることにした。
家、土地、資産は娘に全部付けてやる。だから娘を一生面倒見てくれ。
そういう条件で婿養子を探し、娘を結婚させた。
娘夫婦は地主夫婦と同居で生活し、穏やかに暮らしているようだった。
そのまま数十年が経った。

地主夫婦は随分長生きして娘の面倒を見たが、それにも終わりの時が来る。
まず妻が、続いて夫が倒れた。
夫婦ともに、最後まで「娘を頼む」と婿に頼んでいたそうだ。
婿が葬儀やそれに伴う雑事を取り仕切り、そして、娘夫婦が資産とともに残された。

         
2020年10月08日

387 :修羅場な話 2009/07/12(日) 22:36:30 ID:X1zaWTvT
解決済みのプチ投下


ちょっと前に京都土産の扇子を盗まれました。
扇子を周囲に自慢してくれたおかげで
「あの扇子、泥ママにあげたの?」とママ友に聞かれ
犯人はすぐに分かりました。
また扇子を使うことがあったらすぐに連絡をくれるように
友人に頼み扇子を持ち出した時点で現場に突撃しました。

泥ママに証拠を突きつけると逆ギレして
「泥ママは○○(地元では有数の地主の分家)の嫁よ!
農民の子孫の嫁である私さんは泥ママに扇子を献上すべき」
とか怒鳴りはじめた。

うっかり手が滑って○○の本家で当主亡き後
家を取り仕切っている祖母にその場で電話をかけてしまったことは
後悔していない。

         
2019年12月08日

859 :修羅場な話 2015/08/10(月) 11:36:22 ID:btN
幼稚園児の頃、近所の子(全員女)と家の前で遊んでいると、男性.が寄ってきて
「元気いいなあ。10年後うちにお嫁に来るか」と言った。
今思えば50代前半~60くらいだったんだろうけど、子供の目にはずいぶんお年寄りに見えた。
仲間の中で一番気の強い子が「うちらが結婚できる頃はお墓に入ってるんじゃないか」みたいなことを言った。
そしたら男性.がその子を思いっきりグーパン。殴られた子は文字通り吹っ飛んでいった。
上記のやりとりは後から聞かされた情報で補完されているけど、
その子が吹っ飛んでいった光景は今も鮮明に覚えている。ものすごく怖かった。

幼稚園児を殴ったということでもちろん大騒ぎになったが
男性.と男性.の母親が「そっちの子が無礼なのが悪い」と頑として謝らなかった。
結局殴られた子の親が「逃げるが勝ち」と引っ越してしまい、騒動は終わった。
私は親に「あそこの家の息子さんとお母さんが話しかけてきたら、すぐ家に入りなさい」と何度も言い聞かされた。

5年くらいして、その男性.の母親が「うちの子が結婚する」と近所中に触れ回っていた。
若いお嫁さんだそうで「選んだ甲斐があった」「うちは地主だから子供の生めない年増はだめ、若いのでないと」
と毎日のように言って回っていた。
半年くらいして、そのお嫁さんが来た。小学校高学年の私の目にも明らかな、知的障/害のある女性.だった…
結局その女性.は「家のことが何もできない」っていびられて、結婚生活は一年もたなかった。
いつの間にかいなくなっていた。
でも一番衝撃だったのはそのお嫁さん(20か21だった)を「若いな、いいな!」って
本気で羨ましがっているお父さん達が近所に数人いたことと、その中にうちの父もいたこと。
「肌が違うな!」ってセリフが子供心に気持ち悪かった。

         
2016年10月28日
246: 名無しの心子知らず 投稿日:2011/05/04(水) 12:16:35.25 ID:Hf7ULnbT
近所のボスママに向かって 
「盗品で子供育てるなんて、お母さんそっくりね」と言い放った新参ママ。 

名誉毀損ふんがーと暴れてたボスママ、 
今週に入ってから一度も見てない… 
取り巻きもほとんど家から出てこないが、その中の一人(隣家)から 
ボスママと新参ママは異母姉妹らしいと聞いて、別に親しくもなかったけどなぜか鬱々している。

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