482: おさかなくわえた名無しさん2014/08/30(土) 01:30:11.09 ID:QFOwXfVQ
4歳ごろの幼い頃の修羅場
おぼろげな記憶を補ってるので、
おかしなところがあったらごめんなさい
我が家は祖父母の代からちょっとゴタゴタした複雑な家庭で、母の兄姉は母とは腹違いだった為、母のことを嫌っていた
母の実母は短命だったのでどんな人か知らないが、実父(私の祖父)は母を大切にしていたと思う
そんな祖父が亡くなる時に人悶着あり、祖父からこっそり遺書を私が手渡されていたりと色々あって、兎に角大変だった
おぼろげな記憶を補ってるので、
おかしなところがあったらごめんなさい
我が家は祖父母の代からちょっとゴタゴタした複雑な家庭で、母の兄姉は母とは腹違いだった為、母のことを嫌っていた
母の実母は短命だったのでどんな人か知らないが、実父(私の祖父)は母を大切にしていたと思う
そんな祖父が亡くなる時に人悶着あり、祖父からこっそり遺書を私が手渡されていたりと色々あって、兎に角大変だった
母は兄姉から虐げられていたせいか、家庭に居場所のない、所謂放置子にも分け隔てなく接している人だった
近所に家に誰もおらず締め出されている子がいれば家に招いてたし、勝手に庭に入って私のおもちゃなんかを持って行く子にはきちんと叱ってダメなことはダメと懇切丁寧に教えていた
我が家の数件隣には熱心な教育ママがいたんだけど、その教育ママ、二人いた姉妹のうち姉にだけ目をかけて、妹(以後Aとする)は放置してた
Aは私より数歳年上で小学校に行ってたんだけど、母親の愛情に飢えてたせいか、よく私の母に甘えに来ていた
いつも家に来るものだから、私は姉みたいに思ってたんだけど、Aは私のことが大嫌いだったらしい
上で書いた祖父が亡くなって家が大変になったとき、遺書を私が祖父からこっそり託されていたことで母親が物凄く追い立てられていた
幼い私にもわかるくらい痩せてやつれていってたけれど、我が家にきて私を罵倒する兄や姉からいつも私を守ってくれてた
Aは家の外から、たまたまその現場をみていたらしい
で、「あいつ(私)がいるから、ママ(私母のことをママと呼んでいた)が苦しんでるんだ、あいつさえいなければ」という考えにたどり着いたらしい
近所に家に誰もおらず締め出されている子がいれば家に招いてたし、勝手に庭に入って私のおもちゃなんかを持って行く子にはきちんと叱ってダメなことはダメと懇切丁寧に教えていた
我が家の数件隣には熱心な教育ママがいたんだけど、その教育ママ、二人いた姉妹のうち姉にだけ目をかけて、妹(以後Aとする)は放置してた
Aは私より数歳年上で小学校に行ってたんだけど、母親の愛情に飢えてたせいか、よく私の母に甘えに来ていた
いつも家に来るものだから、私は姉みたいに思ってたんだけど、Aは私のことが大嫌いだったらしい
上で書いた祖父が亡くなって家が大変になったとき、遺書を私が祖父からこっそり託されていたことで母親が物凄く追い立てられていた
幼い私にもわかるくらい痩せてやつれていってたけれど、我が家にきて私を罵倒する兄や姉からいつも私を守ってくれてた
Aは家の外から、たまたまその現場をみていたらしい
で、「あいつ(私)がいるから、ママ(私母のことをママと呼んでいた)が苦しんでるんだ、あいつさえいなければ」という考えにたどり着いたらしい