626: 名無しさん@おーぷん 2018/08/15(水)14:10:43 ID:nWg
上司の紹介で、取引先の男性(専業主夫希望)とお見合いというか軽くお茶してきた

相手は30代半ば、父親が80歳超、母親は70歳後半、両親ともに病気であまり先が長くない
それにしてもずいぶんと遅い時の子だと思ったら、彼の母親はいわゆる2号さんで
実母がなくなってから実父に引き取られたとのこと
実父・継母との関係は良好で、どちらも自分の手で看取りたいとのこと
付き添いできていたうちの上司がほだされかけて、ぜひにと勧められたが

気になったから色々聞いてみた

私「失礼ですが、ご両親の年齢と病気を考えると介護期間はあまり長くないですよね
たとえば10年で終わったとして、そのときあなたはまだ40代半ばだけど
それからはどうなさるおつもりですか?」
相手「そのときには子供がいるだろうから育児をします」
私「私は今年42歳で、妊娠できるかわからないし、確実に高リスクの出産になります
出産時にトラブルがあれば、私が専門職とはいえ、復職できるとは限りません」
相手「それは可能性としては低いのではないですか」
私「病気や怪我と同じで、出産で離職する女性は少なくありません
若い女性でもそれなのに、私のような高齢の場合は間違いなくリスクは高いですよ
私が無職になる可能性も考えてみてください」
相手「貯金がありますよね、それに保険には入ってないのですか」
私「もちろん備えはありますが、つまりあなたが改めて働くというお考えはないのですね」
相手「あなたと違って僕は資格もないただのサラリーマンだから再就職は難しい」
私「ご紹介ならばできると思いますが」
相手「そのころは介護のために精神的に疲弊してるだろうから、きっと働けません」
私「疲弊しているなら育児も難しいのでは」
相手「育児と仕事は違いますよ」
私「そうですね、育児のほうがきっと幸せだと思います
しかし私の年齢を考えると、子供に障害が出るかもしれませんが耐えられますか?
健常児であったとしても、数時間おきに授にゅうをしたりといった面倒は見られますか?」
相手「僕に障害者の身内はいないので、もし障害児だったらそちらの責任でなんとかしてください
それにね、まず授にゅうは女性の仕事だと思いますが(大爆笑)」

その辺で上司がブチキレて二人して帰ってきた

上司には、あそこまでアホだと知っていたら紹介しなかったと謝られたけど
あそこまで規格外のアホがリアルに存在するなんて想像もできないよねぇ
多分理由をつけて仕事をやめたくて
私→専門職で食いっぱぐれなさそう、高齢で結婚に焦ってるであろうBBA
ってことで目をつけたんだと思うが、残念ながら仕事に生きる理屈っぽいBBAだから
結婚なんて今更どっちでもいいし、年下の男だからって別に魅力感じないです

年上好きで好みのタイプは草刈正雄だし

草刈正雄が専業主夫やりたいって言ったら喜んで養うわ