パンツ一丁の記事一覧

         
2020年08月07日

446 :修羅場な話 2016/10/04(火) 17:17:20 ID:mtg
まだ学生で一人暮らししてた時、体調悪くて1人で寝込んでたんだけど、夕方頃窓開けたままうとうとしてしまった。
なんか布団に猫かなんかが乗っかってきたような感じがして目を覚ますと、いつの間にか夜中になってる真っ暗な部屋の中、ベッドの上の自分の足元にパソツ1丁のおっさんが四つん這いになってた。
しかも普通の男性.もののブリーフとかじゃなく、紐パン。
一瞬お互いに硬直して向こうが少し怯んだ、と思った瞬間相手の首を両手で締めてた。
おっさん焦ってて
「いやいや、何もしないから!何もしないから!」
て両手ぶんぶんしながら叫んでた。
けどもうこっちも自分の行動や今の状況にパニックになりすぎてて、首にかけた手を離さずに
「いやいやいやいやここでなにしてんですか」
と聞いてた。
すったもんだあって無事ベランダからお帰り頂いたけど、帰った直後に腰が抜けて手が震えてほんとにあれほど恐怖だったことは無い。
おっさん何故かパソツ1丁で入ってきたくせに「見られたくないんで…」とか言ってお気に入りのブランケット羽織って体隠すし(もちろんその後泣く泣く捨てた)
帰ってください!って言って玄関まで追い込んだ後に(あれ?おっさんネ果じゃん?靴は?)とか変に冷静に考えて
「え、どっから入ってきたんすか?」
「あ、ベランダから…」
「ならベランダから帰ってくださいよ」
みたいな会話があったり
人に話すと何故か爆笑されるけどほんとにあれほどびびったことはないよ…


         
2017年09月23日


636:名無しさん@HOME2011/12/15(木) 20:01:20.19 O
大学生の時、女子専用アパートに住んでいたんだけど、隣の住人が大変盛んな人だった
部屋を出るまで姿は見なかったが、朝であっても情事の声は聞こえ、夜遅くに帰って大騒ぎ
迷惑この上なかった

ある夜、友人と話していたら隣が騒がしい
「杀殳すぞ」「タヒにたいのか」
とは言えそんなことはいつもだったので、友人もよく知っており馴れていた
「ところで、今日は満月だね」
話題を変えようとした彼女の言葉にカーテンを開けた
するとベランダにパンツ一丁に両手に服を持った男が震えていた
「お〜間男か」
隣の騒ぎから察して話は見えていた
思わず友人と感動しつつも、どうしたものかと思案
しかし真冬で雪も降っていたので部屋に入れてあげることにした
もちろん武器を手にして

服を着てもらい、温かいお茶を出し、話を聞いて玄関から出ていって頂いた
まぁ、間男だった訳だが、あまりにおまぬけ過ぎて笑ってしまった
隣は最後は警察沙汰になり、次の日には大家さんに叩き出された

隣はかなりの修羅場だったことが、後に大家さんから明らかになった


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