ほのぼのの記事一覧

         
2023年02月13日

711 :修羅場な話 2008/01/10(木) 21:04:43

高校時代の担任の妹が嫁さん

初対面の時はもの凄くクールな人に見えて、
緊張して舞い上がってたって記憶しか無かったんだけど
初めて挨拶した時のやりとりを義兄はしっかり覚えてた

高2の俺「あ、あの、兄上にはいつもお世話になっておりまする」
嫁「ふふふっ、くるしゅーない、くるしゅーない」

なにやってんだこいつらと、義兄は内心で笑ったそうな


         
2022年11月05日
318: 名無しさん@HOME 2011/10/24(月) 16:37:45

小学生の頃、下級生の女の子をふざけて追っかけ回してたら 
女の子が転んで膝をすりむいてしまった。 

泣いてる女の子をあわあわしながら慰めて謝って、 
うちまで送っていったらそこんちのお母さんがケーキ食わしてくれた。

その日の夜、帰宅した父に張り倒されて丸坊主にされた。 
優しそうなお母ちゃんだったのにオヤジにちくったのかよー、と 
軽く人間不信になった。 
(真相は一部始終を見ていたそこらのおばちゃんからのチクリだったが) 

これが人生2番目の自分にとっての修羅場かな。 

その子は2年ぐらいあとに引っ越してしまったが 
大人になって再開していろいろあって現在は嫁。

         
2022年10月19日

119 :修羅場な話 2012/10/05(金) 22:15:46 ID:dD4TB+eu0
702 :おさかなくわえた名無しさん :2012/10/05(金) 20:30:45.09 ID:xSER9Q6P
会社行く時、毎朝同じとこで会う猫がいて、
いつもニャーって言ってくるから、ニャーって言い返して通り過ぎてたんだけど、
休みの日に夕方そこ通ったら、その猫が塀から飛び降りてきて、
ちょっと歩いてはこっち向いてニャーって言うんだよ
もしかして付いてこいって言ってんのかな?と思って、そのまま後を付いてったら、
半分空き地で半分駐車場みたいなとこに連れてかれたんだ

んで、猫が駐車場の隅っこの方に座ったから、その隣にしゃがんだら、
なんだか知らないけど続々と猫集まってくるんだよ
これが噂の猫集会か!って思って、感動しつつ5匹の猫に囲まれてしゃがんでたら、
いきなり俺の真後ろの建物の戸が、ガラッ!ってすごい音立てて開いてさ

超驚いて振り返ったら、猫缶と皿持ったごついおっちゃんが驚いた顔して立ってて、
なんかもうびっくりしたのと慌てたのとで頭真っ白になってしまって、
おっちゃんに向かって「あ、俺のはいいです」とか言ってしまった

おっちゃんも「おう…そうか」とかなってたけど、
お互いに何言ってんだかわかんないし、立ち去るタイミング逃して、
恥ずかしくてタヒぬかと思った

703 :おさかなくわえた名無しさん :2012/10/05(金) 20:50:19.27 ID:zXZWerVa
俺のwww

         
2022年10月14日

3 :修羅場な話 2015/08/03(月) 02:37:46 .net
アイホンだから読みづらかった申し訳ない。あと文章下手で。

俺、帰宅。
かみさん、なぜか最近ハマっているバクチクのDⅤD鑑賞中。
ちなみにカミさんは20代後半。

カミさんが用意してくれた飯を食べながら一緒にLIVEを鑑賞しながらジャブをぶっこんでみたよ。

カミさん「あっちゃん、かっこいいな~」ため息まじりに…
俺「・・・俺は?」

カミさん驚きながら振り向く。

カミさん「どうした!?」
俺「いや、べつに…」
沈黙中に、愛猫が通過。
カミさんが猫にむかって
「うちのおじさん(俺、40代前半)が一番かっこいいに決まってるよね~」
猫「にゃー」←こいつは話しかけると、とりあえず返事する

俺「うちの奥さんも一番綺麗だよ」
かみさん「・・・」
俺「奥さん、愛してるよ」

床に座ってた かみさん、勢いよくハイハイで近づく。

ソファーに座ってた俺に抱きつこうとして、下から頭突きをかます。
俺、アゴ強打。

カミさん「きゃー!ごめんね!痛いよね!ごめんね!!」
俺「いや、、、大丈夫だよ…」
カミさん「本当にごめんね!あと、愛してるよ!」

改めて抱きつかれる→猫、通過。
カミさんが猫を抱いて
「にゃーも、○○(俺)を愛してるって!」

猫を俺の顔に近付ける。
猫、猫パンチ。

パンチが軽く目に入る。
左目負傷に悶える。

カミさん、謝る謝る。

抗菌目薬さして、寝室へ。

いろいろ顔面痛いけど、いつもよりサービス増しだったよ。
あと、あっちゃんはバクチクのボーカルで50歳だったよ。
カミさんよ、おじさん好きだな。

         
2022年10月14日

169 :修羅場な話 2016/02/13(土) 09:19:02 ID:R/lKc0tc.net
今さっき、マックで朝マック食べようと1人で席に着こうとしたら背もたれのついた椅子の上に財布の忘れものが、、、
背もたれに隠れて店員からも他の客からもタヒ角になっててこの財布の存在は俺しか気づいてなかったんだけど、パッと見いい感じに膨らんでて何と無くお金がいっぱい入ってそう、、、
昨日パチ〇コで大負けしてた俺はすかさず店員に届けて、1人でソーセージマフィン食ってたら、店員からドーナツのサービスもらった。
ウサギの絵と良い1日をて文字がチョコで書いてあって、正直こんなに食えねーよと思いながらも頑張って少しずつ食べてると、なんか爺さん
がやってきて財布届けてくれてありがとうと、お礼を言われた。
彼女も友達もいないから誰にも言えないのでここに書いておく。良かったな爺さん。

         
2022年10月08日

743 :修羅場な話 2013/01/26(土) 23:38:43 ID:oCLuw2SH0
55: 彼氏いない歴774年 2009/12/11 01:40:14 ID:RhW9CEec

電車の向かい側の席に座っていた初老の夫婦の会話。
多分、旅行に行くんだと思う二人。

(`・ω・´)少し頑固そうなおじいさん
(*´∀`)上品なおばあさん

(`・ω・´)つ「ん…」鞄の中からおもむろにミカンを出す
(*´∀`)「ありがとうございます。でも今は大丈夫ですよ」
(´・ω・`)「……」ミカンをそっと鞄にしまう

少ししてから
(`・ω・´)つ「ん…」今度はペットボトルのお茶を差し出す
(*´∀`)「ありがとうございます」お茶を受け取り飲む
(*´・ω・`)「……」少し嬉しそう
(*´∀`)「はい、ありがとうございました」ペットボトルを返す
(`・ω・´)「ん…」受け取って少し考える
(*´・ω・`)「……ゴクゴク」残っていたお茶を一口飲む
(*´∀`)「ふふふ」

その後もお菓子やタオルなんかでこのやり取りを行う二人。
ぱっと見、亭主関白なのかなぁ?と思ったが、
何事もおじいさんがおばあさんを優先していた。
おばあさんは高そうな服は着ていないんだけど、
すごく綺麗な座り方や、言葉遣いから上品さがにじみ出ていたよ。
上品ってのは、外見じゃなくて内面からあふれるんだね。
おばあさんみたいな歳のとりかたが出来たらいいな。

――――――――
おばあさんもいいがおじいちゃんが可愛い。

         
2022年09月29日

407 :修羅場な話 2009/10/13(火) 13:04:43
最近ばーちゃんが市民カルチャーみたいなので
色鉛筆で気軽に絵を描く、という講座を受けた。

1回限りの催しで、ばーちゃんは通う気はないらしいが
絵を描くのは楽しいと思ったらしい。
子供の頃は戦争中でそういうことができず、ばーちゃんは
ほとんど絵を描いたことがない。

「(私)ちゃん、これ見て」
「んー?お向かいの猫?」
「わかった?猫に見える?」
「うん。あと、猫は耳をこのへんに、こういう風に描くともっと猫っぽくなるよ」
「おおー」

「(私)ちゃん、コスモスがうまく描けない」
「コスモスの花びらはこんなかな」
「わあ、コスモスだねえ。(私)ちゃんはうまいねえ」

どうしよう、ばーちゃんがいとしくてならない。

         
2022年09月28日

64 :修羅場な話 2007/12/02(日) 23:52:13 ID:wfcrnKAS0
742 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/01(土) 22:25:29 ID:ubJOHKjh
昨日の、電話を受けた平社員と課長の会話です。
平「課長、東京ガスからお電話です」
課長「東京だす?」
平「ガスです」
課長「カスタム?」
平「東京ガ・ス・です!」
課長「東京ジャスデスク?」
ちょっとここで平社員がイライラ。
平「順番に言いますよ!東京!」
課長「東京」
平「ガンダムのガ!」
課長「ガ」
平「ガンダムのン!」
課長「ン」
平「ガンダムのダ!」
課長「ダ」
平「ガンダムのム!」
課長「ム」
平「です!」
課長「東京ガンダム」
平「だから違いますってば!!!!…ん????」
課長「????????」
私:(;゚;ж;゚; )ブッ
分かりやすくガンダムを例に出したら、ガンダムに影響されてガンダムになっちゃったよwww

         
2022年09月27日

359 :修羅場な話 2007/12/18(火) 12:18:37 ID:dLyopNxg0
姉が先日結婚し、その時の写真を式に参列できなかった大叔母に送った。
大叔母はとてもおっとりしていて、身内から見ても上品でモダンな人。
姉への結婚祝いも「ご夫婦で飲んでね」とmoetを送ってきてくれた。
ひそかに「こういうおばあちゃんになりたい」とあこがれてる。
そんな大叔母からお礼の電話がきた。

叔母「(姉)ちゃんのだんな様、とっても素敵な方ね」
私「そうかな」
叔母「そうよ、今の人たちはこういう方のこと「イケメン」って言うんでしょ?」
私「……かっこいい人のことはイケメンっていうけど、この人はそんなにイケメンでは…」
叔母「あら、イケメンよ、(私)ちゃんたら見る目がないのね」
私「……そ、そうかな、良い人だし私も仲はいいけど、イケメンとは思えないなあ」
叔母「ふふふ、頑固ね(私)ちゃん、どんだけ~☆」
私「(゚Д゚)」

きっと大叔母は年若な私に流行語を合わせてくれたんだと思うが、
おっとりとした大叔母の口からIKKOを聞くことになるとは思わなんだ。
クリスマスカードとオーナメントを送ったのできっとまた電話が来るだろうが、
小島よしおをやられたらどうしよう。

         
2022年09月27日

622 :修羅場な話 2008/01/03(木) 16:15:26 ID:cjCeAPfd0
犬話注意

いつも散歩に行く土手に、何ヶ月も前から白い犬がいた。
犬は毛がぼさぼさで、あまり食べていないんだろうか、痩せこけていた。
とても人に慣れていて、決して触らせないが近くまで寄ってくる。
捨て犬なのか、迷い犬なのか分からないが、野良ではないオーラを持っていた。
近所の犬の散歩を、いつもじっと見つめているんだが、とても寂しそうで、こっちが切なくなった。
連れて帰りたいけど、うちは賃貸だから無理だしなあ、と思っていた。

先週、新しい真っ赤な首輪が犬に付けられていた。でも飼い主の姿は無い。
今日また行ったら、リードを持ったおじさんに連れられて、元気に、嬉しそうに散歩していた。
連れと「あの犬かな?」って話していたら、おじさんが気づいたのか話しかけてくれた。
おじさん曰く、ずっと前から気になってはいたが触らせてくれないもんだから
こりゃ持久戦だ!と思って、少しづつ仲良くなっていく作戦を取ったそうな。

離れたところから餌を置き、
それを1ヶ月続けたところ、自分から寄ってきて触らせてくれるようになった。
チャンスだ、と思い持っていた首輪を付けたが、逃げられてしまった。
でも翌日も寄ってくるから、餌付けは続けた。
で、大晦日にとうとう家に連れて来る事ができた、と。
どうやら今日が初めての散歩だったらしいが、犬の目は輝いていたし、毛並みも前より良くなっていた。
幸せそうだったし、触らせてくれている間も尻尾をぱたぱた振っていた。

本当に良かったな、と心から思ったよ…

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