お色直しの記事一覧

         
2023年03月07日

787 :修羅場な話 2019/05/25(土) 04:52:01 ID:cKN+89lE.net
私が結婚したとき
ウエディングド乚スは個室で着替えて、お色直しは大部屋みたいなところだった
そこには私を含めて四人か五人かの花嫁がいたけど、私だけ扱いが違った
他の人たちはヘアメイクさんが一人か、待たされている状態で、私だけ先生+お弟子さん二名がついてた
なんか隣の人がギョッとした顔で見ているなと思ったら、そういう状況だった
そのうち待たされているっぽい人が文句言い出して、式の進行の都合だからと宥められていたけどすごい睨まれた
終わって出るときに出入口のスタンドに立てられているブーケがグチャッとされていた
さっき文句言ってた人が半ネ果でロビーに出ようとして止められてたから、そのときやられたのかもしれない
後で母から「心付のたった3000円ですごく感謝された。最近は心付を渡さない人が多いらしい」と聞かされ
心付のおかげで扱いに差があったのかと納得した
当時は手作り結婚式のようなものが流行って、古いしきたりは見直そうという流れもあったから
他の花嫁さんたちは心付をしなかったのかもしれない
ブーケに思い入れも特になかったが、3000円で敵意を買ったようで引っかかる式だった


         
2019年11月28日

790 :修羅場な話 2008/05/08(木) 19:46:27
新婦が泣き腫らした顔で出てきた。
それも嬉し泣きじゃなくて悔し泣きの表情。
新婦の母親と妹は体調不良で欠席していたので、
そのせいなのかなと思ってたおめでたい私。


今日知ったが、新婦妹がとんでもない馬鹿で、
前夜に新婦が部屋に吊るしておいたお色直しのドレスに
「ちょっと着るだけ」とピザな体を突っ込んで破いたんだと。

新婦妹は「だってピンクは私の色なんだもん!」という
幼稚園児でも痛々しい理屈をこねて大暴れし、
とうとう新婦とつかみあいのキャットファイトに。

そこで母親がようやく叱りつけた。 新 婦 を 。

「お姉ちゃんなんだから最後にわがままを聞いてあげなさい」
という母親の理不尽な説教に新婦もキレて、
絶縁宣言して祖父母宅に逃亡、そこから式場に来てたらしい。

新婦さん幸せになれよと思った。

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