浮気・不倫の記事一覧

         
2024年01月17日

820 :修羅場な話 2007/01/21(日) 12:05:20 ID:4kVnReAW
もうだいぶ昔の話だが、親友に彼氏を寝取られていた。
なんで発覚したかというと、彼は毎晩私が寝る前に電話をかけてきてくれたのだが、
そのときは後ろがにぎやかで「どっかで呑んでるの?」と聞いたら、「うん、友達と一緒」と
言っていた。「あーそうなんだ、おやすみー」と平和に寝てたら、また電話が鳴って
出てみたらA子(親友)だった。(当時はまだ携帯が普及してないころ)
まだ学生で、夜中に電話でおしゃべりすることもしょっちゅうあったんで、「あーA子、
どうしたの?」と言った瞬間に受話器から聞こえてくるざわめきがさっきの彼氏の
電話と同じことに気づいた。そして何もかもが一気にわかった。
「・・・彼、いるんでしょ?出して」
と静かに言ったら、「うん・・・」と返事があって、しばらくして彼が電話に出てきた。
(そこからすげー修羅場)
私の親友は当時不イ侖相手と別れたばっかりで、すっかり不イ侖体質になったらしく
次のターゲットを私の彼氏にして、言葉巧みに呼び出して何度も会っていたらしい。
それまでは昼間に会ってたけど、初めて飲みにいって、彼が「ごめん、ちょっと」と
席を立って店の公衆電話でニコニコ電話してるのを見て私と電話してると悟り、
カッときたらしい。で、自分で電話して「彼といるの」と高笑いしてやろうとしたら
私に先手を打たれてビビったらしい。もちろんそのまま別れた。
すげー優しい彼氏だったし、彼女とも付き合いが長かったので、世界が崩れ落ちる
ような衝撃だった。二人ともそんなそぶり全くなかったし。

でも人間の感覚ってすごいなーと思った。ほんのかすかなざわめきから、雷に打たれたように
すべてが分かったあの瞬間は人生でベスト3に入る衝撃だった。


         
2024年01月16日

490 :修羅場な話 2011/04/14(木) 15:14:19 0
んじゃ自分も伝聞修羅場。数十年前の話。

実家の地方はど田舎で平和で、交通事故タヒ0人記録が1000日に届いただか届きそうだったか、ともかくそれくらい
何もない平和な村だった。
んだが、ある日、近所のおうちに、これはドラマか?現実か!?と思うぐらいのパトカーと救急車とお巡りさんと
野次馬がやってきて騒然となった。
まだ小さかった自分はよく解らなかったのだが、あとで親に聞いたところ

・村の唯一の交番にいるお巡りさん(若い)は、村出身で、結婚していて子供もいる
・毎日パトロールを欠かさず、熱心なお巡りさんとして評判もよかった
・ところが、いつの間にやら、一人暮らしの後家さんといい仲になり、パトロールと称しては昼間っから
 後家さんちに上がり込んで(ry
・奥さん、なんとなく怪しいと思い始め、旦那を尾行→後家さんの家にはいるのを目撃
・奥さんも乗り込んで修羅場
・田舎なんで、お風呂は薪で沸かすタイプ だもんで、裏庭には薪割り斧があった
・逆上した奥さんが薪割り斧を振り回して(ry

タヒ者は出なかったらしいが、警察の不祥事&村始まって以来の大事件ってんで、かなーり大騒ぎになったそうな。


         
2024年01月07日

567 :修羅場な話 2013/06/12(水) 19:27:39 ID:QTIsfETM
数年ぶりに学生時代の友人と会うことになり、友人が私の嫁いだ場所まで遊びに来てくれた

ランチを食べながらいろんな話をしていたところ、その友人と私は同じ年に結婚をしていて、私が友人より数ヶ月早く籍を入れていたらしい
それを知った友人は「悔しー!数ヶ月差で負けたー!」と…
結婚て勝ち負けじゃないでしょうよ…そんなこと知らんがな…

この時点でちょっと昔と変わったなと思っていたら、小声にするわけでもなく(されてもどうかと思うが)普通より大きいくらいの声で今度は不イ侖話を始めた
後ろにいたリーマンからの視線が痛かったが、ドン引きしすぎて止めるのも嫌になったので私は食べる事に集中

そしてとどめになったのは、結婚指輪自慢が始まった時に指輪を私の指からわざわざ無理矢理外そうとしてまで見ようとしたこと
たまたま浮腫んでいたため引っ張っても抜けなかったが痛かった…

その行為が気持ち悪いというか下品すぎて、友人関係は続行不可ということで友達をやめました

         
2024年01月05日

334 :修羅場な話 2013/12/19(木) 17:40:56 ID:S/XX4Oje
他人の修羅場を目の前で見てしまった話なんだけど

大学の頃、海外留学中の同級生(男)が渡航先で自動車事故を起こして亡くなった
通常の葬儀とは別に、大学内で「A君を偲ぶ会」みたいなのが開催されたんだけど
そこでスピーチしたAの友人が
「A君は最期まで助手席にいた愛する女忄生を守ろうとして・・・」などと発言
しかしAには日本に遠距離中の彼女がいた
ただでさえ憔悴していた彼女はそこでAの浮氣を初めて知って崩れ落ちるように号泣

スピーチした人はAに彼女がいることを知らなかったらしいので責められないが
本当に彼女が気の毒でいたたまれない空気だった

         
2023年12月21日

79 :修羅場な話 2016/08/21(日) 19:04:21 ID:0mQ5sqY90.net
旦那が初めての人でそのまま結婚した。
初めて付き合ったのが23で遅かったのがコンプだったのと、超年上旦那とレスになったのが悩みで3人と浮氣した。

でも、どいつもロクでもない男だったりダメな男だったりして、外に理想を求めるのを止めた。
長く付き合うことなく、すぐ切れたから傷は浅かったのが良かったかな?

今30だけど、乜ックスは諦めた。

今考えたら、忄生病とか子宮頸がんとかのリスクを無視してしまうくらい悩んでおかしくなっていたみたい。

くだらない男と関係したこと、本当に後悔してる。

         
2023年12月18日

25 :修羅場な話 2016/02/05(金) 13:46:48 ID:K9F
もう何年か前の話
旦那が頻繁に私の車に乗って泊まりがけで出かけていた
その後頻繁に車に落し物が落ちていることがあった
最初はピアス、口紅、ネックレスとかで椅子の下に落ちていたのを娘たちが気づいた
旦那に聞いても知らないといい、娘たちが「母さんこれ頂戴」というので全部娘たちにあげていた
後日「しけてるねー」「ほんとほんと」と言うので何のことが聞いたら、落し物を全部売ったらしい
「プラチナとかならよかったのにねー」「母さんみてー、ピアス一個じゃ使えないから携帯の飾りにしてみた」とゴミになるものを有効活用していた
そのうち、女物の手袋、ニット帽、靴下、ストールも落ちていて、靴下以外は綺麗だったので洗濯して自分で使うことにした
靴下はいつの間にか他人の匂いがついたものはズタボロに痛めつける愛犬のいいおもちゃにされていた
ごめんよ靴下

ある日、旦那が運転した後に娘が乗りこんだら中身そのままのお弁当がおいてあって腐っていた
娘達は密閉できるジップロックにお弁当を詰め込み、上の娘が達筆な字で「生ごみ」と書いて後部座席に返していた
そして一月ほどして、生ごみの持ち主からお礼の電話があった
最初に電話をとったのは上の娘で、少し話した後、私に取り次いだ
相手は馴れ馴れしい口調でお弁当の謝罪といかに自分が旦那と仲睦まじいかの自慢が始まった
暫く一方的にマシンガントークをした後、横で聞き耳を立てていた下の娘が我慢の限界という感じで、受話器に向かって言い返した
「お父さん、ゲイ治ったんですか!?」
一瞬にして無言電話になって切れた
翌日、女忄生にも思い当たるフシがあったらしく、電話がかかってきて確認された
旦那は周りに黙ってるけど間違いなくゲイ
男らしく勇ましいのは好みのタイプが初代仮面ライダーであの人に近づきたいから
見た目に騙されちゃダメよと宥めたら、相手は泣き出してその後は失恋話に付き合った
旦那と女忄生の馴れ初めは、旦那の夜釣り趣味の仲間の男忄生が女忄生の元カレ
ある日彼氏に夜釣りに誘われて行ったら旦那がいてあまりに紳士で惚れたらしい

私が旦那と結婚できているのは、旦那と幼なじみで同じ釜の飯をくい、同じ風呂に入って育ったため、旦那は私を女と認識していないから
どちらかといえば相棒的な存在に近く、私もそんな感情なのでお互いうまくいっている
私も女として愛されてるわけじゃないのよ

と説明したら少し立ち直れたようで、その後結婚しましたの報告がきたきりその女忄生とは話してない

最近久しぶりに落し物があったので思い出した出来事
娘たちはもう二人共結婚して家を出て、私も一人のんびり過ごしていた矢先だ
今回の落し物は男物のボクサーパソツなんだが、はて、旦那はトランクス派なのにコレは一体誰のだろうか

         
2023年12月18日

55 :修羅場な話 2016/02/05(金) 19:26:41 ID:dPA
嫁の浮氣が発覚
両親、義両親を同席した場での話し合いを開いた
親父は「お前達の事はお前達で決めろ」
というスタンスだったが母と義両親は
「離婚は止めてくれ」
と言って聞かなかった

義両親の会社はうちの会社の下請けだったので
離婚すれば取引もなくなると思い離婚を止めさせたかったのだと思う
特に母は
「子は鎹というから子供を作れ」
と煩く騒ぎ出した

その後二人で話し合いをしたが
浮氣相手のメールに
「旦那とは義両親の会社の為に結婚させられた」
とか
「俺のHが下手糞すぎ」
という文章を見つけ怒るより先に俺が抜け殻状態になる
嫁は何度も謝罪をしたが俺には口先だけにしか聞こえなかった

         
2023年09月27日

753 :修羅場な話 2016/06/12(日) 01:18:48 ID:L2D
結構前の話だけどふとはき出してみる



結婚して十年元夫の母(トメ)の介護をしていた。
トメは別に悪いトメじゃなかったんだけど、やっぱり手はかかるので、仕事は続けられずやめたし、
子供は作る気になれなかった。そんな余裕なかった。
旅行も十年行ってないし、ろくに美容院や買い物もしたことない。
友達とランチすらほとんどなかった。
元夫は仕事が忙しくて、帰ってくるのは遅くて、でもいつもごめん、と謝ってたからまあ我慢できた。

十年たってトメがタヒんで、なんだかやっと肩の力が抜けて、言っちゃ悪いが、やっとタヒんでくれた、って
気分になった。トメはけして悪い人じゃなかったが、なんというか自分の人生十年間棒に振った気がして
つらかった。
でも、トメがタヒんだ後に、元夫が離婚してくれと言い出したのは驚いた。
なんと残業だと思っていたのは、愛人とデートしてただけだったらしい。
今思うとテンプレなんだけど、妻が介護で身なりもかまわずぼろぼろで、家事もおろそかになり、部屋も
う〇こしっこで臭いし、まあきれいな愛人とホテルで遊んでる方が楽しかったんだろう。
出張とかいってたのもお泊まりデートだったみたい。
トメがタヒぬまでは離婚できないから、私は介護要員だったわけだ。
それだけでもショックなのに、元夫の愛人には子供がいた。五歳だって。種は旦那ね。
おまえとの間には子供いないけど相手には子供がいるから、とかいわれて、私アハハハハハハハハハハハハハハ
と狂ったように笑い続けてたの覚えてる。
元夫が何か言おうとしたけどひたすらアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハっていってた。
怒りより先に笑いしかでなかった。
アハハハハハハハハっていいながら黙って鞄もって実家に言って、びっくりした親に大笑いしながら、
「なんかねww元夫隠し子いたんだってwwww離婚したいんだってwwwうけるーwwwww」
とか泣きながら笑ってた。
それからあと、頭ぼーっとしてほとんど覚えてない。なんか頭真っ白って言うかご飯食べてたりしたのは覚えてる
んだけど、なんというのか、機械みたいだった。深く物事を考えたらいやなことを思い出しそうで、感情ってのが
沸いてこなかったというか沸かないようにしていた。
しばらくしたら、怒りとかよりも先に気が抜けて、ひたすらむなしくて悲しかった。
旦那に腹は立たなかった。ただ、あー、わたし、何してたんだろう十年・・・馬鹿だなあ・・・という自己嫌悪
ばかり。
自分が廃人みたいになっていた間に、親とかが頑張ってくれていたみたい。離婚は決定だったし、慰謝料は当然
向こうは払ってくれるつもりだったようだ。
親は私の代わりに憤慨していて、元夫を刺し杀殳さない勢いだった。慰謝料はそうとうふんだくれたらしい。
離婚届に名前を・・・のところで、私はとある気持ちがわいてきた。
旦那の愛人と隠し子に会わせてほしい、といった。元旦那は渋った。私が彼女たちに何かひどいことを言ったりすると
思ったんだろう。酷いことは言わない。なんなら元夫が隣で監視していてもいい。ただ元夫の新しい妻になる人と
子供に、最後に話をしてみたいだけだ。と。会わせてくれるなら慰謝料も減額してもいいと言ったら元夫はOKした。

         
2023年09月27日

853 :修羅場な話 2016/06/13(月) 14:31:18 ID:OoF
ちょっと長くなりますが、
さっきというか午前中に離婚届出してきた。
私が転勤になったのをきっかけに別居。その前からうまくいってなくて
相手が全部悪いとは言わんけども、8割以上相手に原因があったと私は思ってる。

私が結婚してしばらくして夫実家が倒産して、破産して借金はチャラになったものの収入が無くなり、
年金もまだ先ということでしばらくの間仕送りをということになった。
同居しないだけましかと思ったこともあり、2~3年をめどに月10万の仕送りをすることを決めたのだが
正直に言って賃貸住で旦那手取り20くらい、私手取り30くらいだったが、
旦那の大学進学の奨学金返済が月8万でほぼ私の収入だけで生活をすることになって
正直いい気はしなかった。
でもここでごちゃごちゃいっても始まらんと思ったし2~3年なら何とか頑張れるかと思ってた。

しかし、私が結構ガッツリ働いていたのもあって
残業も結構あったりして夫婦の時間は結婚当初の半分くらいに減っていた。
残業しないと貯金や娯楽費なんかがちときついという事情もあった。
そのころ旦那の部署に新入社員の女の子が入ってきて
頻繁に旦那とLINEのやりとりをするようになった。
一緒に食事をとっててもテーブルの上にスマホを置いてポチポチ。
まだ浮氣までには至ってないだろうとは思ったが、気分のいいもんじゃないということを旦那に言うと
一緒にご飯を食べなくなった。
2人の時間がどんどん減っていった。
しばらくすると帰る時間も遅くなってきてこりゃやってるな、と思うようになった。
そのころ私はチーフに昇進することになった。
チーフになると結婚してても転勤はありうるので受けようと思っていなかったのだが、
旦那との生活に疲れてきた私は昇進を受けた。

         
2023年09月21日

876 :修羅場な話 2015/09/21(月) 10:42:05 ID:IC7
先日、元夫の現妻の弁護士を名乗る人物が来訪した。
「元夫さんとの離婚に至った経緯を教えていただきたい」だと。
離婚に至った経緯も何も
あなたの依頼人(元夫の現妻)が元夫と不イ侖したから離婚したんじゃないか…
あなたの依頼人が一番よく知ってますよと。
面倒に巻き込まれたくないし本物の弁護士かもわからないので、インターフォン越しにのみ応答し
「協力はできません」と断った。

現妻の元友人からの情報によると、また元夫が浮氣したらしい。
少しでも有利な条件で離婚できるよう、現妻は私からの情報とアドバイス()が欲しかったらしいが
なぜ私がホイホイ協力すると思えるのだろう。
神経わからん。

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