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2023年11月26日

775 :修羅場な話 2006/10/20(金) 11:32:58 ID:UJlL26YT
武勇伝かどうか判らないが
先日下りのやや混み気味の電車に5-6才の男の子を連れた母親が乗ってきた。
自分の隣くらいに陣取ったのだがそれがまさに
「ママーAちゃん疲れちゃったーよぉー座りたいよぉー」と喚く子供
「そうねえきっと優しいヒトがいるわよーそのうち空くから我慢ねー可哀相ねー」
と甲高い声で繰り返す母親
とどうみてもDQNのテンプレ通りです。ほんとうに(ry

と親子の斜め前くらいに座ってた若い女忄生が子供に話しかけた。
「僕、疲れちゃったの?」
途端にニヤリと頷く子供
「大きいお兄さんはちゃんと我慢して立っていられるけど、赤ちゃんは小さいから
すぐ疲れちゃうんだよね。僕、ちゃんとしたお兄さんに見えるけど赤ちゃんなのかな?
赤ちゃんなら座らせてあげる」とお姉さんはニッコリ。
(もうちょっと上手に言ったかもだけどうろ覚え)
男の子はムッとして
「僕赤ちゃんじゃないもん!お兄さんだから立ってても平気だもん!」
「そうか、えらいねー」とお姉さんニコニコ
母親が慌てて「Aちゃん、すぐ疲れちゃうでしょ。小さいんだから座らせてもらいなさい!」
と金切り声で言っても男の子は
「平気!Aちゃんお兄さんだもん!」と言ってがんとして座らなかった。
その後は「座りたい」と言うこともなく手すりに掴まってしゃんと立ってた。

30分ほどで親子が降りていったので、お姉さんに
「お子さんの扱いお上手ですね」と話しかけたら、ちょっとはにかむように微笑して
「幼稚園の仕事をしてますので…」って。
地味目だったけど清楚で可愛い人だった。自分的にはお姉さんGJ。


         
2023年11月26日

803 :修羅場な話 2006/10/20(金) 20:25:39 ID:X+mcor28
先に、長文スマソ。
都内の五本以上線が通っている大きい駅のホームで先週見かけた事です。


東京から地方までつなぐ線のホームは朝の通勤ラッシュで数百人はいようかという人の数でごった返していました。
人の波を掻き分けながら歩いていたら、ちょうど斜め前を歩いていたヲタ風な(165㌢/65㌔くらい?メガネ秋葉ファッショピザ)兄ちゃんが、いかついゴツいオサーン(180/75くらい?スポーツ新聞片手に持ってて、いかにも競馬場とかパチ〇コ屋にいそう)に絡まれた。

「てめぇ人にぶつかってんじゃねーよ!」
と言いながら既に兄ちゃんのふくらはぎに蹴り。

兄ちゃん「あぁ?」と言いながら振り返って立ち止まる。
その瞬間にオサーン切れて、「テメェなんだよその態度はよぉ!!」と言いつつ蹴り、蹴り、蹴り。
そこで止せば良いのに兄ちゃんイタいファイティングポーズ。
「テメェやんのか!」とオサーン今度は拳で兄ちゃんの顔面をゴツゴツ毆りだした。

サラリーマンやOLは朝の忙しい時間に何だと白い目で見ながら皆通り過ぎていきます。
どうしよう止めなきゃとアワアワしていたその時…

その毆り合いの間にスッと入ってニッコリ笑って「ダメですよ?」と止めた女忄生が。

みている私は八ラ八ラだったがオサーンは私には聞こえなかったが何やらぶちぶち言いながら電車に乗り、去っていった。

女忄生もそれを見送ってからホームから去りました。

それをみて、私もこういう大人になりたい、と思いました。
その女忄生は凄く格好よくて美人でした。

文章まとめるの苦手で長くなってすみません。


ちなみに、ヲタ兄ちゃんは女忄生が間に入った途端に走って逃げて行きました。

         
2023年11月26日

551 :修羅場な話 2006/10/15(日) 02:11:19 ID:1ELqI8EZ
あんまりスーッとしないかもしれませんが、自分的にはかなりすっきりしたので書かせていただきます。

先日21時頃、帰宅ラッシュ真っ最中の満員電車に乗りました。
中はぎゅうぎゅうで、電車が少し揺れただけでも息苦しいような状態でした。
私は手すりから少し離れたところにいたのですが、私の隣に立っている女忄生の様子がおかしい。
さっきから小声で「はぁぁ~~~!」とか「鬱陶しいなぁ~~~~」とか「ムカつく…」
などごちゃごちゃと呟いています。
何か嫌な事があったのか、かなり苛立っている様子。
電車が揺れる度にその人の方にもたれかかってしまうのですが
一応気を遣ってなるべく踏ん張って耐えていました。
しかし満員電車なのでどうしても揺れればもたれかかってしまう…
その度に「はぁ~~~っ」と大きな溜息をつかれ、私は早くこの状況から抜け出したいばかりでした。

         
2023年11月25日

585 :修羅場な話 2006/10/15(日) 21:09:00 ID:/MmbloZV
私は精神科に通っています。偏見もあると思いますが読んでください。
今朝、病院に行った時の話です。
先生が事故にあったらしく、個人病院なので今日は休診との貼紙が。
玄関近くには、私を含めて5人ほどの患者さんがいました。
そこを高校生くらいの男の子2人が通りがかり、
「うわ、ここ精神病院だって!やべぇw」「頭おかしい奴ばっかw」
と、私たちを指差して笑い出しました。
私の体調が悪くなった原因は、同級生の男の子です。
そのため目の前の2人と重なったのか、パニックで怖くなったのですが、
1人はケータイで写メを撮ろうとまでしました。

すると、私の隣にいた20歳くらいのお姉さんが、2人の方へ行って注意をしました。
「精神病院に行ってるのがバレたらヤバイのかよw」
と悪びれない様子だったので、
「バカか!ここがどんな病院だろうが街中だろうが、
 無断で写メ撮られそうになったら注意するわ!」
と怒り、それから淡々と
「自分たちの行動が、私たちを笑えるほど『頭がおかしくない』
 まっとうなことかどうか、ちゃんと考えてみなさい」
と諭すように言いました。

胸がスーッとして、パニックも治まりました。
でも、あんなにかわいくて素敵なお姉さんが苦しんでいて、
あの男の子たちは普通に学校に通えているのかなあ、
と思うと、モヤモヤというかやりきれないような気もしました。

         
2023年11月21日

257 :修羅場な話 2006/12/12(火) 22:40:41 ID:OV9MiPcW
俺がバイトしてるコンビニの店長は、好き嫌いが極端で意地が悪い。
新人が入ったんだけど(A君)、店長は自分で採用しといて気に入らないらしかった。
ある日A君がちょっとしたミスを連発したとき、店長は機嫌が悪かったのか、
客がいるのにレジの隅でA君に説教し始めた。レジは俺1人になって、客が数人並んでる。

ねちねち説教して、「(頭が)からっぽなんじゃない?回転させるのにちょっと自分で頭毆ってみてよ」と
これまた意地の悪いことを店長が言い始めたとき、いつもこの時間に来て雑誌とコーヒー買っていく
おじさんがレジの裏に入ってきて、手で店長の頭を軽くペシンと叩いた。
そして「からっぽなのはあんたの頭じゃないのか!」と豪快に笑いながら、
店長が何か言う暇もなくすたすた歩いて出て行った。

店長は顔を真っ赤にして喋らなくなって、そのあとA君はいつもより積極的に仕事してた。
ありがとうございました、おじさん。

         
2023年11月21日

44 :修羅場な話 2006/12/24(日) 02:54:28 ID:QkUF83Hm
近所のファミレスの入り口にて、どーみても高校生の少年達が喫煙席を希望していた。

店員「未成年の方は喫煙席にお通しできない事になっております」
少年「俺たち、未成年じゃありません」
店員「そうですか。失礼ですが、おいくつですか?」
少年「21でーす」(ニヤニヤ笑いながら)
店員「干支は何ですか?」
少年「え・・・?あ・・・」
店員「二名様、禁煙席にご案内いたします」

始めから最後まで笑顔で対応の店員のねーちゃんGJ!

         
2023年11月17日

73 :修羅場な話 2006/12/24(日) 22:36:31 ID:mh3bodJN
高校の頃、友人と二人で帰ってたら突然進学校に通っている知人Aに
話しかけられた。「こっちは休み時間なんてないくらい大変でw」
「うちはみんな進学する子ばっかりだからw」などと延々と話してくる。
「大変だね」と言うと「○○ちゃんたちはいいよね。遊んでられて。
うちは進学校だからあなたたちとはやってることが違うんだよねww」
「期待されるって大変なんだよね。この意味わかる?ww」と
こちらが相槌を打つ暇もなくとにかく一方的に話してくる。仮に事実でも
それをそのまま口に出すなよと思ったけど、反論したところで「嫉妬ですかw」と
返されそうなので我慢していた。その時、友人が私の肩に手を回し、満面の笑みで
「私たち今から○○高と合コン(大嘘)なの。Aちゃんはお勉強だもんねぇ~
大変ねぇ。頑張ってね☆」と言い放ち、そのまま二人でカラオケボックスへ直行した。
完全な負け惜しみには変わりないけど何だかスッとした。

         
2023年11月11日

390 :修羅場な話 2012/05/06(日) 16:37:10 ID:K0YKZj+G
店員です。
大混雑の店内でムダ話好きのBBAに捕まりました。
米国籍持ちらしく、アメリカage日本sageのどうでもいい自慢話ばかり。
若造りで「もう80過ぎなの~」と、若いですねーと言って欲しい誘い受けもしつこい。

「私も長年横須賀に住んでたからお客様の仰ることわかりますよ~なんでアメリカの人ってそうなんでしょうねー」
…と(お前も黑人ぶら下がり女の先駆けか最悪パンパンだったんだろ)言ったら急に黙った。図星だったらしい。
そんなに日本pgrだったらアメリカへ帰れっての。
DQN返しだったけど後悔はしていません。


         
2023年11月11日

26 :修羅場な話 2012/09/27(木) 01:16:28 0
2年前の話です

義実家のプチテンプレトメと空気ウトと同居してたら
30目前にコウトが仕事辞めて帰ってきて引きこもりに
プチがグレードアップし、金銭負担も辛くなってきたので
旦那とともに絶縁→脱出計画したら好条件の中古物件を見つけた

そこの売主夫婦もこれまたキ〇ガイトメに悩まされ脱出計画中
赤を杀殳されかけたことでトメのみ絶縁状態だったが
良ウトが亡くなってトメ復活し同居を迫られていた
しかも売主嫁子は当時妊娠4ヶ月目

嫁子同士がこのスレを愛読していたので
脱出がてらDQ返しをしないかということになった。

まずはこちらのウトメ+コウトを片道8時間のトメ実家へ里帰りさせ
その間に私達のお金で購入したもの(ほとんどの生活用品)売りさばくか処分した。
帰ってきたウトメ達は自炊できない、洗濯できない、トイレでいきめないで
ちょっと不便になると思うけど、ウトさんの稼ぎで頑張ってね。

そして新しい我が家へ。
すでに売主夫婦は荷造りを終えて部屋はすっからかん
待ってるとインターホンが鳴り売主嫁子が「ハーイ!」と返事だけして
売主夫婦は風呂桶の中と我が家が持ってきた段ボールの中へ隠れてwktk

         
2023年11月07日

634 :修羅場な話 2009/11/08(日) 07:49:59 ID:OviX0mcg
大学院時代のお話。

自分がいた大学院の専攻は様々な分野の研究室があったため、その大学ランクに比べて
入試が比較的容易(特定分野に特化した試験問題を出せないから)だった。
そのため、学歴ロンダリングの標的にされやすく、ゴミ学生がよく紛れ込み、不幸にも自分がいた研究室にもUというのが一匹いた。

Uは当初は(自分や他の学生と同様に)かなり難しいテーマに取り組んでいたが、修士2年の夏を過ぎた辺りから
「当初はこんな難しいアプローチが必要と思われたが、実はもっと簡単なアプローチで解決できた」といった論調の報告を
ゼミ(研究の進捗報告会)でするようになった。つまり、その簡単なアプローチで進めて修論書いて卒業しようって魂胆。
かなり胡散臭い理論で、Uが嘘を付いているようにしか見えなかったのだが、如何せんその場では証拠もないし証明もできない。
教授はお忙しいお方で一人一人の研究内容を事細かにチェックしている暇もないし、その頃はちょうど講師や助手といった
ドクター以下を直接指導する層がゴッソリ抜けていた時期だったので、良くも悪くも院生はやりたい放題。
嘘八百研究で自分と同じ学位を取られるのは癪に障るし、ましてや学会や投稿論文で出されたら研究室の恥になる(後者はまぁ通らないだろうけど)。

というわけで、潰しにかかりました。

続く

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