奇妙な体験談の記事一覧

         
2023年05月31日

862 :修羅場な話 2017/06/21(水) 09:37:31 ID:AcF
食べかけのパフェを見知らぬおっさんに奪われた

喫茶店で雑誌を見ていたら、スーツの中年が近寄ってきて
私が何が用ですかって声を上げる間なく、
容器に入れっぱなしのスプーンでパクリ

目をむく私に、おっさんはふふふって笑った


種を明かせばしょうもない話なんだけど、
娘と間違えたんだって
すぐに気づいたおっさんは顔面蒼白になって、謝るだけ謝ると、
これで新しいの食べてって千円押し付けて逃げるように去っていったよ

真相はしょっぱいんだけど、いきなりおっさんに食べてるもの奪われるのは軽いホラーだった


         
2023年05月13日


1: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)02:18:33 ID:jN1(主)
ワイの実家の近くに地元の人間は近づかないトンネルがある
というか暗黙のルールみたいな感じで小さいころから近道でも絶対通るなみたいな感じだった場所がある

そういう場所ある?


         
2023年04月18日

319 :修羅場な話 2017/10/17(火) 17:48:39 ID:mIuQ5uSc.net
今日地下鉄に乗ったんだけど真向かいに座ってた女忄生が鏡出して化粧直し始めた
それだけでもびっくりしたんだけどまあ崩れてくる時間出し仕方ないかって思ってたら
今度はコーム出して髪の毛梳き出した
これはさすがに呆気に取られた。というか汚い…
その人が髪がパサパサだったのもあるけど、余計に不潔に見えた
隣に人が密接してる空間で髪梳かす神経が分からん
隣に座ってたリーマンもえって顔してた
梳いて抜けた髪地面に落とすし、こういう人に見られてる意識のない馬鹿な女っているんだなって思った
で母にそのこと今話したら、化粧フルでする女の人なら見た事あるよって言ってた
化粧ならまだ分からないでもないけど、髪の毛は今思い出してもきったない…

         
2023年04月15日

54 :修羅場な話 2020/01/04(土) 11:19:08
昔のバイトでの話
その日は覚えたての新人と2人でレジ担当だった

最後レジ金確認する時に1000円誤差が出てしまった
これは店のシステムも悪いんだけど、共用のレジなのでどちらが出した誤差とか特定が難しい
レジ金盗んだりしてない限りは、もちろんいつ頃出た誤差だとか心当たりなんてないんだけど
上に報告する時に「いつ出た誤差かわかりません」だと「わかりませんじゃ困ります」と返されるだけなので
一応新人に「わかればでいいんだけど、今日1000円誤差が出たんだけど、忙しい時間帯におつり多く渡しちゃったかもとか、心当たりない?」と聞いた

新人に「僕は絶対ミスしてませんよ?返す時ちゃんと確認してますもん。(私)さんがミスっておつり多く渡したんじゃないですか!?」
と強気に返され衝撃だった(ちなみに新人は女だけど、一人称僕のボクっ娘だった)
返す時にちゃんと確認したのは私も同じだしw
「1000円の誤差あなたが出したんでしょ?」って意味ではなく
「1000円誤差が出て報告しなきゃいけない。どちらが出した誤差か現時点ではわからないから2人で心当たりあたってみよう」って意味だった事を伝えても
「だーかーらー!僕は絶対そういうミスはしませんって!!自信あります!言いがかりはよしてください!!!」
と言葉遣いも荒く睨みつけられ、一歩も譲らない
こちらもこんな事決めつけられて頭にきたので「私だってミスった覚えないよ!私がミスったっていう根拠や証拠はあるの?」って聞いたら
「それは僕がそんなマヌケなミス絶対にしないからです!!」とw

確かにレジ・接客未経験の仕事覚えたての新人にしては要領よくて
他の新人よりも覚えが早い子だったけど
まさか仕事覚えたての新人に「あなたがミスったんだろ」と言われるとは思わず衝撃

別日に新人と別の人が一緒にレジ組んだ際も、誤差が出たらしく、その時も私と同じく
「僕は絶対に違うので、○○さんがミスったんでしょ?」と譲らなかったらしい
最初は変わってる子だけど仕事熱心だねって好評化だったのに、そういうところがあり瞬く間に嫌われていった
けど、僕そんなの気にしなーいって態度を一貫してたのもすごいw

         
2023年03月30日

390 :修羅場な話 2019/05/14(火) 21:43:22 ID:om+d7y12.net
友達と外食中に付き合いだしたばっかりの彼から着信があり、とろうとしたら電源ボタン(ガラケー)に指があたり着信を切ってしまった
すぐにかけると通じなくて、30分くらいしたら通じたのだけど出ない
すると「着信なに?たまには他の男の金でご飯食べれば?」というメールがきた
男と一緒にいるから電話を切ったと思われた?怒ってる?焼きもち?こういう人だったのか?と動揺してしまった
「ごめん間違えて切ってしまった。女の子と一緒にいるよ」と返しても返信なし
友達に話すと「今日はもう彼のとこに行きなよ、気になって仕方ないでしょう」と車を出してくれた
「今からそっちに向かう」とメールしたら返信はなかったけど彼の家のすぐ近くに車を止めようとしたら、彼が家から出てきて私を見つけて笑顔で両手をバッと大きく広げて走ってきた
そして運転していた友達に「こいつがわがまま言ったんでしょ?すいませんね!」と言った瞬間冷めた
車を降りてすぐに「こんなことが続くの?友達と会うのもだめなの?疲れるもういやだ別れたい」と言ったら、笑顔のまま「別れて今からどこ行くの?男は先に降りたの?」と言い出し恐怖を感じて逃げるようにタクシー乗って帰った
次の日番号変えたけど家や職場に登場するとかそういう事もなく一応無事に終わった

         
2023年03月09日

623 :修羅場な話 2019/11/14(木) 14:47:36
30超えのバツイチで子供二人いるシングルマザーなんだけど、最近マンション買ったら親戚からゴミを押し付けられそうになった。

仕事を辞めさせてくれて(アルバイト)専業主夫にして欲しいっていう50のジジイと結婚しないかってさ。
めちゃめちゃ言い合いになって50のジジイと仲人は涙ぐみながら帰っていったよ。

勘弁してくれよ。
どうしたらこの条件で結婚相手見つかると思うんだ。
なぜ見ず知らずのジジイを私が養わなければならんのだ。

         
2023年01月06日

601 :修羅場な話 2012/10/17(水) 21:12:15 ID:bGVJIF1K
2乚スに分けて投下する

今から二十年近く前の話なんだけど
当時俺は二十歳そこそこで関西の通信機器販売会社に勤めてて訪問販売を担当していた
ある日飛び込んだボロ屋敷には80歳ぐらいのヨボヨボで殆んど話も出来ないようなお婆さんが住んでいた
年寄りの一人暮らしだとローン契約が通らないから、ここは軽く話して次に行こうと思い適当に話をしていると奥の部屋から4~50代の男が出てきた
その男、見た目は田中要次似で話し方は北の国からの田中邦衛みたいで、いきなり馴れ馴れしくてどうにも人懐っこい感じだった
で、その男は俺に「コード乚ス電話はあるんかよ~?」と、尋ねてきた
丁度その時の主力商品に300メートルまで離れても通じるコード乚ス電話機があったので俺は一転してノリノリで商品説明をした
その男も「これはそこの公園でも使えるんかのう?」「電池はどれくら持つんだろう?」等と詳しい説明を求めてきたので、逐一詳しく説明をした
(あwそういえば、若い人は知らないかも知れないけど当時は携帯電話なんて殆どの人が持ってなかったからね!)
で、結局そのローン手数料込みで総額30万円程するコード乚ス電話機を契約してもらうことになった
契約者は80歳のお婆さん、保証人はその男になってもらった
その契約書を作成する時に分かったのだが、その男名前は小林(仮名ね)で、お婆さんの世話をするために同居しているボランティアとのことだった

         
2022年11月22日

338 :修羅場な話 2016/06/06(月) 01:16:25 ID:Wh0
ここ数年、時々おかしな夢を見る
玄関から男の影が、ずりっずりっと入って来る夢や
(どうもその男らしい影が)私の体を押さえつけて忄生的な事をしてくる夢
夢の中で「やめろー出ていけ!」と声なき声で叫び続け、やっときちんと声が出たと思ったら
自分の声で目が覚める(うなされてた模様)。
また、起きた直後にその男の影がこちらに向かって座っているのを一瞬見たり。

ところで家は玄関や寝室に盛り塩をしていたんだけど、これが全く効果が無い。
そこで家にあった純米大吟醸(買ったは良いが口にあわなくて放置してた)を
綺麗なガラスの酒杯に入れて盛り塩の隣に置いてみた。気休めのつもりだった。

が!これが物凄く効いた。変な気配がピタッと止んだし、視界の端に変な影が映ることも無くなった。
で、数週間後にまた嫌な気配を感じたとき、ふと日本酒を確認したら黴が生えていた。
(ちなみに最初に置いた日本酒はすぐ蒸発、2杯目は蒸発はしないが黴が生えた)

それからはこまめに確認して定期的に取り替えているせいか、悪い夢を見なくなった。
日本酒凄いよ、日本酒。さすが神棚に供えるものは神聖な力があるんだね。
ま、暗示なんだけどね。暗示でも「嫌な気配を感じなくなった」事自体は喜ばしいからいいや。

         
2020年08月29日

716 :修羅場な話 2019/10/05(土) 22:39:56 ID:1q.c6.L1
もうそろそろ数年前に亡くなった母の命日
母はガンで数か月ほど入院してから病院で亡くなり、翌日から通夜と葬式を行ったんだけど
夜10時くらいに亡くなったので病院で防腐措置と化粧をしてもらってから葬儀場に連れていくまでの最後の夜は実家に連れて帰って
母の部屋で横になってもらった
家では猫を一匹飼ってて母にとてもよく懐いてて母が入院するまではずっと夜は母と一緒に寝てたような子だった
(母が入院後は父と一緒に寝てた)
母の遺体は葬儀会社の人の車で家に運び、母の部屋までは父兄俺の三人かかりで運び込んだ
(関係ないけど夜の急な連絡なのにすぐに対応してくれた葬儀会社の人には本当に頭が上がらない)
すると猫が皆の後ろを着いてきたんだけど母の遺体を見たとたんに異常に怯えはじめて部屋の隅で震え始めた
これはまずかったかと思って猫を母の部屋からだそうとしたけどけして出ようとはしなかった
こんなことは初めてだった
見知らぬ客とかが来てもこの猫は警戒はするけど怯えたことは一度もなかった
母が入院中も父やたまに顔を出す俺や兄にいつも通りに甘えてて特別変わった様子はなかった
数か月ぶりで母のことが分からなかったのかとも思ったけど
俺や兄が中々帰省できずに一年ぶりに帰省した時もすぐに大喜びで飛びついて甘えてくるほどなので
たった数か月で母のことを忘れるとも思えなかった
その日は朝まで父、兄、俺は母と一緒に母の部屋ですごした
猫は俺の膝の上に乗って震えながら俺に体を押し付けてた
葬儀が終わってから俺と兄は有休をとってしばらく実家で過ごしたり、休日はちょくちょく実家に顔を出して
父や猫の様子を見に来るようにしてたんだけど
葬儀後数日ほどは猫はずっと誰かしらにぴったりくっついて離れようとせず分離不安みたいな状態になってしまった
どちらかというと甘えん坊で人懐っこい子ではあったけど普段はそこまでではなくて1人で日向ぼっこしてたり
猫用ツリーの上で寝てたりとそれなりに1人でも平気という子だったし
人間の膝の上に乗るのが好きなんだけど普段は膝に乗ってる時はリラックスしてるのに
その数日間は膝に乗ると不安そうにぎゅっと顔を人のお腹に押し付けてじっとしてた
数日してからは普段通りに戻って今も元気そうにしてる

猫も人のタヒを理解できるんだろうか
それとも単に遺体そのものに驚いたのか
久しぶりに出会った母がいつもと全く違う様子だったことに驚いたのか
母が亡くなったことでショックを受けてた俺達の雰囲気に呑まれたのか
母が入院中は割といつも通りだったのに母の遺体を見た瞬間にそんな状態になったということは
少なくとも遺体と対面したことが少なくないショックを与えてしまったんだろうなと思う

         
2019年07月28日

397 :修羅場な話 2015/02/23(月) 14:35:15 ID:wrR
姪っ子の就職祝いを見繕ってて思い出したんだけど、自分うちの
が学生で就活してた頃、祖父が仕出かしてくれたことがあった。

まず当時の私の就活は最悪だった。
希望の業種があったが、大学も本人もたいしたことないのに大企業受けすぎたのか、軒並み不採用だった。
4年生も後半に差し掛かり「これはマズイ」となって受けたのが、学生課で見つけた希望業種の小さい会社だった。
都心に会社があり、小さいながら資本金や業績や給与は良さそうな会社だった。

連絡を取り面接に行くと、大人しそうな社長だという男性.と、自信満々な感じの男性.の2人が並んで正面に座った。
履歴書に書いたことや意気込みを訊かれるのだと思ってたが、訊かれたのは何故だか、親の仕事や出身地や家のことだったりした。

「結果は近日中に、ご自宅または携帯電話に連絡します」と言われ何日も電話を待っていたが、連絡はなかった。
昼間自宅で電話番してくれてた祖父も「電話はない」と言う。
心配してくれる両親に「明日こちらから掛けてみようと思う」と言ったら、急に祖父が自供した。
「電話はあった」と。

何と面接の次の日、家に電話が来てたらしい。
私の採用を伝えるその電話に、祖父は「孫は昨日就職決まりました。お宅様にはまことに申し訳ないことです」と言って切ったという。
「なんでそんなこと言ったの!!」と激怒すると、
「電話が掛ってくる直前に、神棚からお札が落ちて割れたから」とのたまった。

そこで私も、すぐその会社に電話して弁解や謝罪すべきだったんだけど、世間知らずで馬鹿だったので、
「もうダメだー怒って採用してくれないー」でそのままにしてしまった。
その後、同業種で同規模の会社をもう一社面接受けた所が何とか決まり、就職浪人せず春を迎えられた。

入社して数年後、飲み会で笑い話として祖父の話をした。
周囲も大笑いしてくれたが、社長から「そこ、もしかして○○(社名)だったりしてw」と言われた。
それはまさしく例の会社で、「え?なんで知ってるんですか?」と言うと、社長の顔色が変わった。

社長の話では、その会社は評判のいい会社だったのが、2代目の社長が自己啓発セミナーにはまり、その講師とかいう
男を会社の顧問に引き入れ、それ以降宗教団体みたいな変な会社になり、仕事は廃業して今は北関東だかどこだかで、何やらの道場を開いて
元社員達は共同生活をしてるらしい。
顧問の男はいくつか前科があり、その道場は公安にもマークされてるとの噂だと。

その飲み会の翌日、家で祖父によく謝ったが、ボケがすっかり進んでる祖父はニコニコしてるだけだった。

祖父のボケの手柄か、神様の手柄かはわからないが、今家族を持って平穏に暮らせてることには祖父にも神様にも
本当に感謝してる。

Twitter プロフィール
2ch(5ch)鬼女系のまとめサイト 修羅場な話まとめのつぶやきアカウントです。
最新記事
最新コメント
記事検索
月別アーカイブ
読者登録
LINE読者登録QRコード
カテゴリー
その他

純広告募集中です