武勇伝の記事一覧

         
2023年11月21日

235 :修羅場な話 2006/12/12(火) 17:04:20 ID:ZR5Ou7qe
武勇伝というわけではないが胸がスーとした話。

先日、仲間と飲んでいた時に仲間の一人が少しふら付いて
近くでくだ巻いていたどこかのおっさんに接触した。
ほんのかすった程度だがそのおっさん、とんでもなく絡んできた。
当人はしっかり謝っているんだが全く許してくれそうもない。
そのときうちのグループの一番の年長者Sさん(別の仲間の連れで
俺とはその時が初対面)が、「私の連れが大変失礼しました。
私からもお詫びしますのでご勘弁願えませんか。」と謝ると
今度はそのSさんに絡み始め仕舞には、頭を下げたSさんのその上に
コップの水をかけてしまった。
さすがに切れかけそのおっさんに攻め寄ろうとする我々を制して
Sさんがそのおっさんに一言。「これでご勘弁願えますね。」と。
店員も間に入ってきたのでその場は一応収まったのだが
これにはまだ続きがある。


         
2023年11月07日

634 :修羅場な話 2009/11/08(日) 07:49:59 ID:OviX0mcg
大学院時代のお話。

自分がいた大学院の専攻は様々な分野の研究室があったため、その大学ランクに比べて
入試が比較的容易(特定分野に特化した試験問題を出せないから)だった。
そのため、学歴ロンダリングの標的にされやすく、ゴミ学生がよく紛れ込み、不幸にも自分がいた研究室にもUというのが一匹いた。

Uは当初は(自分や他の学生と同様に)かなり難しいテーマに取り組んでいたが、修士2年の夏を過ぎた辺りから
「当初はこんな難しいアプローチが必要と思われたが、実はもっと簡単なアプローチで解決できた」といった論調の報告を
ゼミ(研究の進捗報告会)でするようになった。つまり、その簡単なアプローチで進めて修論書いて卒業しようって魂胆。
かなり胡散臭い理論で、Uが嘘を付いているようにしか見えなかったのだが、如何せんその場では証拠もないし証明もできない。
教授はお忙しいお方で一人一人の研究内容を事細かにチェックしている暇もないし、その頃はちょうど講師や助手といった
ドクター以下を直接指導する層がゴッソリ抜けていた時期だったので、良くも悪くも院生はやりたい放題。
嘘八百研究で自分と同じ学位を取られるのは癪に障るし、ましてや学会や投稿論文で出されたら研究室の恥になる(後者はまぁ通らないだろうけど)。

というわけで、潰しにかかりました。

続く

         
2023年09月05日

440 :修羅場な話 2013/04/22(月) 21:03:22 ID:zTDvGCf+
朝通勤時に駅の駐輪場で禿げたオッサンが職員にギャーギャー文句言ってた
聞き耳を立てて要約すると

オッサン
・ついさっき駐輪場に来てみたら自分の自転車がいたずらされていた
・このやり口は職員がやったんじゃないのか
・駐め方が気に入らないからといって客の自転車をこんな風に扱って良いのか

職員は
・流石にこんなことをする職員はうちにはいない
・一応誰かやったか聞いてみます
・(困った感じで)すみません

どうやら駐輪スペースと通路を仕切っている逆U字の柵にチェーンを付けて通路側に停めていたのを
ひっくり返して駐輪スペースに突っ込まれていたことに腹を立てていた模様
(わかりにくかったらごめん。早い話が通路に駐輪していたら逆さで駐輪スペースに押し込まれていた)

自分の迷惑駐輪を棚に上げて職員に逆ギレしていて図々しいという話でした

やったの俺だけど

         
2022年12月09日

625 :修羅場な話 2013/09/21(土) 17:40:32 ID:/uGxvgf2
長文、スレチだったら申し訳ない
レベル低いので分割します

高校生だった私は文化祭の日、はしゃいで髪型や顔面にも気を使いスカートを短めにして電車に乗った。
電車は他の人とは肩が触れるか触れないぐらいゆったりした感じだったんだけど。
その日は背後に息がかかるぐらい密着してくるオッサンがいた。
癡漢に逢った事が無かったので、なんか近いな~ぐらいで得に何も考えてなかった。
ところが電車が大きく揺れたと思ったら尻に手を突っ込んできやがった!
初めての癡漢にどうしていいかわからず硬直したまま尻やら腰やらを楺まれながら何駅か通過した。
テンパって脳内でスポーツの実況みたいになってきたところで、もうすぐすごく揺れるカーブを通る事に気づく。
そこで思い切って私選手、癡漢選手を残し横へずれる!!いくか!?いけるのか!? カーブきます!!
オオーッ私選手横へずれた!!
と思ったら癡漢選手が思いっきりすっ転んだ!!
おっとーッ!!滑って転んだにしては派手な転び方だーッ!!

         
2022年12月07日

617 :修羅場な話 2013/09/21(土) 17:02:29 ID:jnFvYPqP
みなさんの考えている武勇伝と違うかもしれませんが。

私は小学校の頃から
デブだ豚だと言われていました。
(一応いうと身体測定の肥満度は普通とでるレベル)

で、中学校の時に悪化。

よりによって
私の黒歴史のあることあること言いふらす男子約三名と
同じクラスに。

男子の部活の友情も相まって
私=デブ、豚
と言う話は学年中に広まりました。(主に男子に)
どのクラスの誰かもわからないやつからデブと言われるレベル。

一年生の頃は本当に憂鬱でした。

私はソフトボール部に入り、
確実に体重は減ったのにそれでも終わるはずがありませんでした。
多分、私をからかうのが楽しかったのでしょうね。

         
2022年12月01日

985 :修羅場な話 2013/06/01(土) 17:29:30 ID:6kZj6Dj3
70歳の祖母(身長156cm体重55kg)が友人と家から一時間くらいの場所にある山に行った
下山時刻になっても帰ってこない、と登山口の管理事務所から電話があった
慌てて父と駆けつけて、捜索隊を出すかどうするか話し合っていると
少し上の山小屋から、祖母と友人が現れた、と連絡があった
9合目付近で、祖母友人が滑降してしまい
近くに人もおらず、携帯も圏外のため、祖母が降りて救助
祖母も祖母友人も元看護師で、怪我の手当は出来たが
祖母より体格のいい友人を背負って元の道まで登るのは不可能
持っていた手ぬぐいを裂いて、所々に目印をつけつつ
なるだけ道の近くを通って下山
下山予定時刻を5時間上回って、自力で3合目の山小屋にたどり着いた

70歳のさして大柄でもない祖母が、祖母とほぼ同じ身長で体重80kgオーバーの友人を背負って下山したことに衝撃
しかも二人分の荷物ももって帰ってきた
「下山の邪魔になるようなら捨てようと思ってたんだけど、なんとかなったわw」
と言いながら、昔取った杵柄で、なんか専門用語で救急車を手配していた祖母のたくましさ
それを安堵とよくわからない怒りで涙と鼻水垂らしながら、ただ見ている父と自分にも衝撃
俺もいい大人なんだし、ああいう時もっとテキパキ何かできるもんだと思ってた

         
2022年11月16日

774 :修羅場な話 2015/09/15(火) 21:14:26 ID:noKJosba.net
大学生の時に目の前で交通事故を目撃した時の武勇伝

被害者は現場近くの男子高校生、事故起こしたのはセダン
信号の無い交差点を横断していた高校生にセダンが衝突
高校生の頭から血がドバドバ出てたので手持ちのハンカチで押さえる

ちょうど下校時間帯で、周りには高校生がたくさんいた
「キミ、携帯持ってたら警察と救急車呼んで」
「この子の名前分かる人、学校戻って先生呼んできて」
と指示をして協力をしてもらった
すぐに救急車とパトカーが到着。その際、止血してたハンカチも救急隊の人がそのまま持ってった

私は事故の当事者では無いので、警察官に話を聞かれたらその場で解散

何週間後かに現場を通ったとき、街路樹にビニール袋がくくりつけられており、
中に私のハンカチとメモが入っていた
「あのとき僕の命を助けてくれた方へ、ハンカチありがとうございました。無事退院出来ました。」

ああ、良かったとハンカチを回収。メモはそれから免許証ケースに入れている
帰省の度に車でそこを通るが、きちんとハンドルを握り直すきっかけにもなっている

         
2022年10月14日

70 :修羅場な話 2009/08/20(木) 23:46:38 ID:aFKfPucW
外回りに今年入社したばかりの後輩を連れて行った時の話だ。
途中で昼飯を食うためにラーメン屋へ寄った。
時間は2時をまわっていて人も少なく、カウンター席に座る。
そんで麺食い終わってスープを飲み始めたら後輩が急に「あっ駄目ですよ!」と鋭く言った。
びっくりして「何が」と聞くと、スープを飲んではいけないという。
「いいじゃないか」と言い笑って飲み続けると後輩は憤慨して
「スープは塩分が高くて健康に悪いんですよ!いつもそんななんですか?
自己管理って言葉ご存知ないんですか?ありえませんよ!」と非難してきた。
後輩いわく、自分みたいにきちんとスープを残せる奴が節度ある大人だという。
前述のとおりカウンター席でだ。もちろん目の前にはオヤジがいる。あまりの非常識っぷりに
ポカンとしてしまったが、「出されたもんはみんな食う。礼儀だ」と言い返した。

         
2022年10月14日

169 :修羅場な話 2016/02/13(土) 09:19:02 ID:R/lKc0tc.net
今さっき、マックで朝マック食べようと1人で席に着こうとしたら背もたれのついた椅子の上に財布の忘れものが、、、
背もたれに隠れて店員からも他の客からもタヒ角になっててこの財布の存在は俺しか気づいてなかったんだけど、パッと見いい感じに膨らんでて何と無くお金がいっぱい入ってそう、、、
昨日パチ〇コで大負けしてた俺はすかさず店員に届けて、1人でソーセージマフィン食ってたら、店員からドーナツのサービスもらった。
ウサギの絵と良い1日をて文字がチョコで書いてあって、正直こんなに食えねーよと思いながらも頑張って少しずつ食べてると、なんか爺さん
がやってきて財布届けてくれてありがとうと、お礼を言われた。
彼女も友達もいないから誰にも言えないのでここに書いておく。良かったな爺さん。

         
2022年10月13日

438 :修羅場な話 2009/08/29(土) 20:03:56 ID:1eeoimiN
スーッとするかは分からないけど、自分の中ではGJな気分だったので。

犬の散歩をさせてたら、知らないオッサンに呼び止められて
「犬がくぁwせdrftg」
「糞がyふじこlp;@p」
と怒鳴られた。どうやら家の前に糞をしたと怒っているらしいが、こっちは普通に犬と一緒に通過しただけで、ウンチもおしっこもさせていない。
面倒くさい言いがかりをつけられたなぁと思ったのでとっさに、英語で答えてみた。
「あーらこんにちは。今日もとってもホットね。日本の夏ってなんてファンキーなの?」
「ええ、ファンキーだわ。クレイジーとも言えるわね」
「あらありがとう、この子ね、柴犬なの。キュートでしょ?」
「ジャパニーズトラディションドッグ、とってもファンキーよね」
「ところで今日はどんな御用かしら。あなたのお名前を存じないんだけど…」
「私?私はキャサリン。みんなからはキャシーって呼ばれているわ」
「ママは日本人で、パパが日系アメリカ人なの。よろしくね」
「日本語できなくてごめんなさい。いま勉強中なの」
「日本語ってとってもファンキーよね。漢字が難しいわ」
「あ、ごめんなさい。もうすぐディナーなの。じゃあね、バーイ!」
とまくし立てた。日本語でしゃべるとボソボソと大人しいのに、英語になると忄生格が変わるから不思議。
頭の中で海外ドラマが再生されてて、友近バリのテンションだった。自分でも不思議。
オッサンは呆然として、最後のバーイを聞く前に家の中へ逃げていった。
助かった。

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