3 :修羅場な話 2015/06/30(火) 09:59:42 ID:qe968yt2.net
ある日友人がこんな事を言い出した。

「昨日ファミ乚スに行ったら、すぐ近くに子供3人連れた母親がいてさ、
ハンバーグとかむちゃむちゃ小汚く食べてて、
それを母親が『美味しい?良かったねぇ』とか聞いてて、
子供が『うん、美味しい!!』だってwwww
あー この子達、こんなファミ乚スのハンバーグなんかあんな幸せそうな顔で食べちゃって、
日頃ろくなもの食べてないんだろーなーと思っちゃったよwww
母親も母親だよね、あんなもの食べさせて満足そうな顔で、
レベル低いっつーか、程度が知れるっていうか、
なんかすごくみじめで可哀想になっちゃったわwww」

なんかいやな事でもあったんか…とドン引きした。

日頃からちょっとお高く止まってるところはあった。
でも、常にそうというわけではなく、
例えば私が街中で財布を落とした時、地べたに頬をつける勢いで探して、
少し前に私が買い物した屋台の下に落ちてるのを発見してくれた事もあり、
常時忄生格が悪いというわけでもない。
なので前述の台詞を吐かれたからと言って友止めには到らなかったけど、
未だに思い出すどんよりした気分になる。
ほんと、あの日、あの子は何かいやな事でもあったのかなと思う。