804 :修羅場な話 2017/01/02(月) 20:15:58 ID:wH9
新年早々、糞女と離婚に向けて動く事になった
娘が泣いているのに気づいて、どうしたのか聞いたら何でも無いと言う
そんなわけ無いだろうと根気良く理由を聞いてみたら、糞女にお年玉を全て取り上げられたらしい
今年からはお年玉は全て娘に管理させると話し合いが済んでいたし、娘にもそう話しておいたから、渡せと言う糞女に抵抗したらしい
そうしたら毆られ、渡さないなら今年はもう娘の食事は作らない、その金だけで生活しろと脅したらしい
脅されてお年玉を全部差し出した娘を更に毆り、俺に告げ口したら只じゃおかないと更に脅したそうで、お願いだからお母さんに言わないでと泣きながら懇願された
何も心配するなと言い聞かせて即実家に連絡して娘を預かって貰う手筈を整え、寝転がってテレビを観ていた糞女を徹底的に問い詰めた
最初は自分から預かってと差し出してきたと見え見えの嘘を吐いていたが、しつこく問い詰め、子供が大金なんか持つべきではないから取り上げたと白状させた
去年までのように、全て糞女の懐に入るのが正しいのだそうだ
因みに、糞女の懐に入ったお年玉の使い途はパチ〇コで、小遣いどころか生活費に手をつけ、家計の貯金は俺が目を光らせているから手出し出来ず、自分が管理すると主張して預かっていた娘の口座から全て引き出して注ぎ込んでいた
発覚後に辞めさせた筈だが、最近また復帰して当然のように生活費に穴をあけて、その補填+自分へのご褒美として接収したらしい
糞親を無理矢理呼び付け、離婚の意思と娘はこちらで引き取ると告げ、糞女を引き取らせた
糞親は、話し合いをとかもう少し落ち着くまで待ってと寝言を吐いていたが、娘への虐侍は絶対に許せるはずもなく、糞一家纏めて追い出した
そのまま実家に帰って、
お年玉用の小遣い帳に書かれていたと同じ額を娘に渡して、糞女とは離婚すると伝えた
娘も離婚に賛成してくれたから、全力で離婚に向けて動くよ
それにしても、予定が変更になって早く帰宅したのは本当に幸運だった
予定通りなら、泣き止んでいたであろう娘の異変に気付けずにいたかもしれず、次の予定のために出かけてしまい、糞女にしてやられるところだった……