396 :修羅場な話 2016/08/25(木) 07:20:08 ID:EQA
昔、新幹線に乗るのに発車5分前くらいに駅に着いたので焦ってて
走って新幹線の扉に向かってたら急に服の襟元を後ろから掴まれてスーツのオッサンに「ダメだろう!」と怒鳴られた。
私は新幹線出てしまうと思ってるから色んな意味でパニックで
「なんでだよ!!」と叫んで手足バタバタしてたら
スーツの人が私が手に持ってた新幹線の切符を見た感じがして、
パッと手をはなされたので走って新幹線乗り込んだら
発車までまだだいぶ余裕があったのでホッとして後ろを振り返って
あいつなんなんだったんだよ!!とホームを見たら、私の方を物凄い数の女忄生の集団が見つめてきていた。
は!?と、わけがわからなかったけど怖いので席に行こう。と振り返ったらデッキに男忄生タレントがマネージャーらしき人と立ってた。
女忄生達はこのタレントをお見送り?に来てて、スーツの人は警備員かなんかで
私をタレントに突っ込んでいくアブないファンか何かと思って首ねっこ掴んできたっぽい。
ハァ!?ファンじゃねーし!
一般人も乗るところでお見送り待ってないでとっとと席に行け!
何デッキでサービスしてんだ!!と腹たった。
最近そのタレントが売れて頻繁にテレビで見るのでその度にあのスーツの人を思い出してあいつ謝らなかったな!と思い出し怒りをしてしまう。