599 :修羅場な話 2003/10/30(木) 12:45:00 ID:Dr9zLzNB
7年位前、電気店に勤めていたころ、困った客は山ほどいた。その一例。
60代くらいの女忄生で、TVが壊れたので修理してと持ってきた。メーカー修理に
出すので、早くても一週間から十日かかりますと言うと、それでいいとTVを
あずけ帰って行った。その後30分位して、その方から電話。
「TVが壊れてねえ、そちらに修理してもらってるんだけど、まだ出来ないのかねえ?」
先ほど申しましたように、早くても(以下略)「ああ、そうですか」ガチャ。
数分後、また電話かけてきて「TVが壊れ(以下略)」だから、先ほど(以下略)
「ああ、そうですか」ガチャ。そしてまた電話のベルが鳴る・・・これが延々
繰り返し。ボケてんのか、キ印か・・・ねを上げて店長にバトンタッチ。
何とかその方の家族に連絡つけて、電話させないよう頼んだのが5時間後
くらいだったか。穏やかで一見、普通に見えるんですけどねえ。
当時は着信拒否設定も出来ない電話で、営業妨害になって大迷惑でした。
その後もこの人、家族が目を話した隙に?また電話をかけてきたり、
「このTV修理出したけど直ってない」と、何度もやってきて、わけのわからない
会話を始めるし、実に困った客でした。家族も大変だったろうなあ。
長文スイマセン。