388 :修羅場な話 2006/10/11(水) 11:50:58 ID:PnL1t+CW
俺が学生時代にコンビニでアルバイトをしていた時の話。
いつも二人ペアでアルバイトをしていたのだが、
その日の相方は1歳年下の女子大生だった。それなりに
仲は良かったが恋愛感情を抱くほどではなかった。
午後7時過ぎ店の電話が鳴った。俺が出た。電話の相手は
DQN客で「おめーのとこのさっき買い物をしたんだが、
アイスのスプーンが入ってねぇ!!どういうことだゴルァ!」
と激しくキレていた。俺はただただ平謝り。
DQN客「俺を何様だと思ってるんだ!ゴルァ!俺んちに今すぐ
スプーン持って来いや!」
俺「はい、わかりました。では住所を教えて
いただけますか?」
そうやってDQN客の住所を聞き出した。そぐに相方にDQN客から
クレームをあったことを告げた。
すると相方は「ゴメン、入れ忘れたの私です。」
レジカウンターの上にあった入れ忘れたスプーンを指差した。
こういうクレームは結構ある。俺は動揺を隠せないまま、
クレーム対応はいつもオーナーかその奥さんに任せる事に
なっていたのでオーナーの携帯に電話をした。しかし出ない。
俺はヤバイと思い、次にオーナーの奥さんに電話した。
しかし奥さんも出ない。何度か電話したが出ない。
俺はますます焦った。