802 :修羅場な話 2011/12/06(火) 18:44:08 0
キチで少し汚い部分もあるので苦手な方はスルーで。

遠距離恋愛を経て結婚。それを機に仕事を辞め旦那のアパートに移り住んだ。
義実家から遠いこともあり直接凸はされないもののトメから電話が毎日毎日何回もくる。
内容は小梅攻撃。石女はいらない。若いんだから朝から晩まで働け。
越してきて荷解きや役所手続きなんかのことを済ませてパートではあるが働きだす。
働きだしたことを知ると「家をないがしろにして働きに出るとは何事!フンガフンガ!」
「働きだしたら子作りができなくなるだろ、小梅小梅フンガフンガ!」のトメ。
結婚してすぐの出来事で出張も多く激務の旦那に言うのも申し訳なくて一人溜め込んでいた当時の私。
ちなみに旦那には一切、小梅どうこうを言わず、旦那休日の日は電話もあるかないかで自分がクソトメだとは微塵も感じさせない。

相変わらず旦那にも相談せずトメの鬼電に素直に出る当時のバカな私。そうこうして半年たって遂に壊れた。
電話が鳴るのが怖い→電話線抜いちゃえ!→いや、でも繋がらないと酷い罵声を・・・とデモデモダッテ・・・ 
もういっそ私が壊れればいいんだ! と何故かこういう回路になり、はっちゃける。

いらないボロ布やボタンを出してきて気味の悪い人形を赤や緑の糸で縫い上げる。
リロ&スティッチでリロが作った人形を数倍気味悪くしたゲテモノ。なんか綿とか出てるし。
深夜に帰ってきた旦那に笑顔で見せると悲鳴をあげられたのを覚えてる。
ここに来てようやく旦那に今までのトメの鬼電とその内容を打ち明けて辛いんだと打ち明ける。
今まで気付かなかったことを詫びられ〆ると言われたが、〆るなら自分がやると伝えその代わり
私がやることを黙って見守ってください、あと電話はもう出ません、旦那くんからも取り次がないでとお願い。