902 :修羅場な話 2015/09/05(土) 19:15:47 ID:???
先週、激しい頭痛に襲われ仕事にならなかったので、鎮痛薬を貰って飲んで早退した
薬が効いたのか少し症状が軽くなったが、大きな動きをすると痛むので、
ゆっくりゆっくり歩いて帰宅
田舎なもんで、昼間は玄関は鍵をかけないので、そろ~と扉を開けて到着
しゃべるものきつかったのでただいまも言わず、とりあえず居間で一息つこうとしたら、
素っネ果の嫁が目に入ってきた
あれ?服も着ないで何してんの?風邪引いて頭痛くなるぞ、などと思ったりしたが、
薬のせいか眠気もあり、しばらくぼーっと眺めていた
こっそり帰ってきたので、嫁は嫁でこちらに気が付かなかったが、
うとうと、ビクッってしたときに音を立ててしまい、それで嫁が気づいた
「えっ!?えっ!?何っ!?」と、嫁もビクッとなり、少々パニックになったようだったが、
私の姿を確認すると安堵したようだった
眠気が限界だったので、「すまんが頭が痛いのでひと眠りする」と言い、2、3時間眠った
起きてからさっきの状況を嫁に確認すると、ネ果踊りをしていたとのことだった
普段、私の仕事中は嫁は家にひとりでおり、誰も訪問しないような日は、
よくネ果で歌って踊っているらしかった
なんだか開放的で気分が良くなるんだと
目を覚ました時に、一瞬浮氣も疑ったが、ここまでアホらしい理由だったかと脱力した
が、嫁はそうはいかなかった
わたしだけの秘密を知られてしまった!どうしてくれる!とご立腹
何をそんなに怒ってるのか理解できなかったが、口を利かなくなってしまった
家事はやってくれていたが、目も合わせない
三日経って流石に文句を言うとケンカになってしまった
翌日、仕方ないのでこちらが折れるが、「許さん」と機嫌を直さない
じゃあどうすればいいかを尋ねると、嫁と相応の目にあう事、だと言う
そうはいっても、私は隠し事があるような上等な人間ではないので、秘密の暴露などしようがない
それなら、と嫁が提示した条件が、私の人生における唯一の楽しみ、湯上りパ○コの禁止だという
それはやり過ぎだ、釣り合わないと主張するが、結局こちらがまけてしまい、現在禁パピ二日目
イライライライラする