719 :修羅場な話 2012/09/01(土) 12:28:37 0
自分の中ではまだ納得できない話なんだけど…
小学校の頃、家に帰ってくると犬の頭部分にビニール袋をかぶせて窒息タヒさせようとした父方の親戚の叔父がいた。
ちょうど父親と一緒に帰っていたので父が慌てて止めると叔父逃走。
警察に行っても未遂やらなんやらでそんなことで駆け込まないでと言われて、なあなあのまま時間が過ぎた。
でも私たち家族は犬の事を許せなくて叔父の家に言ったり警察に何回も訴えたりしていると
犬の事件から三日後、両親が事故で亡くなった。
何回も轢いたりした跡があったらしい。
でも完璧な犯行?だったのか犯人が捕まらない。
姉が叔父の事を怪しんでいると今度は姉が事故で亡くなった。
全て一か月以内の出来事で、警察もさすがにおかしいということになりかなりの捜査してくれていたはずなんだけど
全く犯人が捕まらないまま時間だけが過ぎて行った。
両親の一回忌の時に叔父が何故か上機嫌。ベロンベロンに酔っぱらった叔父はあんな奴を杀殳した俺は偉いと口を滑らせた。
叔父はそのまま逮捕。その後は知らない。
叔父家族は犬ごときでキッカケを作ったお前ら家族が悪いと怒鳴った。
母方の親戚は皆既に亡くなっていて、
唯一の味方だった父方の親戚の方も亡くなり、
父方の親戚からは親戚の中から犯罪者を作ったのは私たち家族だと怒られ、小学校から高校まで一人暮らしをさせられた。
その愛犬も大型犬なのに18歳という長生きをしてくれて、自分の二十歳の誕生日の夜亡くなった。
これからひとりで生きていかなくちゃいけないと思うと辛い。