976 :修羅場な話 2013/02/19(火) 13:39:08 O
遠方で暮らしている義兄から電話がかかってきた。
夫は無理無理と義兄に言い続けていたが、義兄が納得せず私に代われと煩いようなので、
仕方ないから電話に出てやった。

内容は、年を取って生活が大変なので辛い辛いと糞トメが騒いで、比較的近距離別居の我が家へヘルプ要請したいそうだ。
糞トメは自分では私に言い辛いらしく、義兄に愚痴ったらしい。

トメを助けてやってほしい、家事してトメの面倒をみてくれと義兄からど真ん中ストレートに言われた。

私は在宅で仕事をしているから主たる介護は無理だが、どうしてもとトメが言うのなら生活の手伝いくらいは考える
その前に、トメに確認して欲しいことがある
「トメさんにはもの凄くお世話になったので、トメさんにされたようにお返しするつもりだが
それでも良いか?と訊いて下さい」と義兄に言った

皮肉が理解できていない義兄は、私にありがとうありがとうと何回もお礼を述べて電話を切った。
一時間後くらいに義兄から電話がきて、先ほどの私の質問に「やっぱナシ!さっきのナシね!」とトメが返事をしたそうで
疑問に思った義兄がトメを問いただして嫁いびりが発覚したそうだ

というか、義兄嫁さんも料理上手なのにメシマズと言われたり、実家をばかにされたりする嫁いびりされてるのに、
義兄は理解してなかったらしい
嫁たちが喜んで糞トメの世話すると思ったら大間違い