797 :修羅場な話 2013/01/05(土) 01:50:13 0
先ほど終わった修羅場

彼女との結婚を彼女の両親に認めてもらおうと4月に挨拶にいった
その両親は条件を出したのだがそれは俺のが俺の両親と和解しろ
という事だった

俺は両親からは放任されていた妹ばかりひいきされ、子供の頃オモチャすら
買ってもらったことはなかった
しかし祖父のくれた俺の大学の入学費用
を両親が使い込んだ頃から仲が悪くなり
それ以来、両親とは会わなくなった

その話を自分から彼女の両親に話したのだが
「結婚は個人の話ではなく家と家との問題。両親のいない家に娘
を嫁がせることはできない」
と言われた

どうしても両親とは和解したくなかったので彼女にそう伝えた
当初は彼女は俺を理解してくれて両親を説得するといっていた
しかし逆に両親に説得されて俺に和解をしてくれといってきた
5月、6月は本格的な修羅場と化した
話し合いを何度もしたが結局喧嘩になってしまう
事がほとんどだった

で、さっき電話がきて別れ話となった

別れることに同意はしたんだが全く悲しいという思いに
ならん

もうあの修羅場がなくなるんだと思うと逆にほっとしている