716 :修羅場な話 2008/03/07(金) 11:52:30 0
最近、健康に目覚めたらしいウト。
「ウォーキングの時にかぶる帽子を編んでくれ。スキー場でよく見るようなカッコいいやつな」
とわけのわからんオーダーを受けた。
「手持ちの余ってる毛糸でいいから」って、なんで私がウトに手編みなんだYO!
とキレかけたが、ちょうどベージュと黒の毛糸があまっていたので編んで差し上げた。
デコ部分を黒で10センチほど編んだ辺りで毛糸がなくなりそこから上はベージュで作成。
出来上がった帽子はどう見てもハゲヅラです本当に(ry
だったけど、ウトはとても喜んでくれて毎日それをかぶってウォーキングに出かけてる。
散歩の途中で転んで泣いてた子供が、俺を見た途端に泣き止んで笑ったんだぜとか、
今日は女子高生に写メ頼まれちゃったよ等、自慢なのかそれとも
私を笑いタヒにさせるつもりなのか、とても明るく朗らかにお過ごしだ。
オレ様ウトにささやかなDQ返しをしたつもりだったのに…。
ヌカでスマソ。