602 :修羅場な話 2007/09/05(水) 21:02:37 0
2年前の離婚時のことですが、旧家&高学歴&世間体が全てのウトメを陥れるべく、
浮気がばれて逆ギレし、私に暴力をふるった元夫を告訴。
引っ越しのご挨拶に、丁重に丁寧なご挨拶&離婚の経緯を説明してまわり、離婚しました。
酒屋の娘だからと、散々バカにしてくれたご恩返しが出来たと思います。

実家に怒鳴り込んで来た元夫を、警察呼んで連行させた、両親に感謝。
殴られて入院していた時に、病院に怒鳴り込んできた元夫は、病院にも通報されて連行。
面会謝絶にして、がっちりガードしてくれた、病院関係者にも感謝です。

あちこちからの刑事告訴に困り果てた義両親は、家を担保に示談金を払おうとしたところ、
バカな元夫がすでに担保に入れ、豪遊した後の祭り。
他に持っていた賃貸マンションを泣く泣く手放し、実家の担保を消したそうです。
そして私への財産分与&慰謝料も、気前よく払うハメに陥り、
(こちらの言い値の財産分与&慰謝料を払うまで、示談金の受け取りを拒否し続けた)
ザマアミロ~でした。

今、元の旦那は執行猶予付きの前科者。
浮気相手のホステスと再婚しましたが、親は金持ちなのに、
この件で相続放棄させられ、一円の財産もなかったことが嫁にバレ、
偉い剣幕で争っているそうです。
ウトメはご近所づきあいもほとんどしなくなり、引きこもり状態が続いているそうです。

私はといえば入院した時の主治医と、ガードしてくれたのがご縁で、再婚しました。

ウトメ宅近辺の仲のいいスピーカー奥さんが、時々電話をくれますが、
「今度警察にしょっ引かれるようなことがあれば、次は実刑だから。
殴られたりしたらすぐに警察に相談するよう、今の奥さんに伝えてあげて」
と、吹き込んでおきました。

離婚するまでは、じっと耐えては、精神的にも参っていた時期が続きましたが、
反撃することは精神的にもすっきりすると、離婚時に思いました。
鬱になるより、DQNになる方が幸せな時もありますね。