279 :修羅場な話 2008/05/08(木) 09:23:26 ID:uuZ66SIm0
東京の野菜は高くてまずいと決めて、粘土質の変な土地で作ったいびつな野菜を送ってくるトメ。
おいしくないし、虫だらけだし、葉モノは外側は虫食いの穴だらけで食べれない。

うちは有機栽培の野菜をネットで取ってるからと言うと「安月給のくせにぜいたく」(お前の息子だろ!)
「インターネットで買うものはインチキ商品」と決めつけ、私が「いりません」と言うもんで、
息子(ダンナ)に電話して「ちょっとだから、野菜以外に送りたいものがあるから」と言い、送ってくる。

秋にトメが「米をあげる。いいやつで、絶対食べて欲しい」と言うからもらったら新米じゃなかった。
自分らが近所の農家から新米もらって、古米いらなくなったらしい。
昔から、食べ物は捨てるな(これは正しいと思う)、米は虫がわいても食え、と厳しくいわれて育ったダンナが
ウニウニと白いものがうごめく米を洗って、私は知らずに食べさせられた・・
(米が届いたのが土日で、ダンナがごはんを作る日だった)後で米びつを見てびびったよ。

しばらく米食べられなかった。ダンナも、虫は嫌だし、でも米は捨ててはいけない・・と苦悩したらしい。
ダンナはすごいワンマンな父に「親に逆らうな!」と育てられててちょっと萎縮してるとこあるってわかったから
少しづつ洗脳をといて、今は親に「No」と言えるようになった。トメはファビョってるけどね・・