478 :修羅場な話 2018/06/16(土) 00:36:41 ID:Ugdatm3F0.net
プリに会ってきた。
吹っ掛けた慰謝料を素直に払うと言った。「相場知ってる?」って聞いたら「わかりません。でも弁護士さんがそういうなら私はそれだけのことをしたと思います」と。
事情聴取はシタと言うことはほぼ一致。むしろプリの方が濁さず「聞きたくないとは思いますが」と詳しく話してくれた。
嘘を突き通してくれるのが優しさとか言う人もいるけど、とにかく本当のことが知りたかった私はプリの証拠付きの話の方が信用できた。
なんか馬鹿馬鹿しくなった。
20代半ばの子が一旦諦めた進学をしたくて貯めた金から200出すってw
シタもプリも本気ではなかったと言う。
恋愛ごっこのようなことが楽しかったと。
その軽はずみな行動が一人の人間の人生をめちゃくちゃにしたことを忘れるな、慰謝料200万取られるくらいの、夢を諦めざるを得ない行為だということを忘れるなと話したら何度も頭を下げて謝った。
もともと金なんかどうでも良かったし、一回り以上も下のプリはバカではないはずなのに頭悪そうだし慰謝料はもういらんと言った。
誓約書だけでも書かせて欲しいと言ったからもうしません、次は違約金を払いますという旨の誓約書にサインさせた。
ここではたぶん私の方がバカだと言われると思うけど、そういう終わりかたをしたよ。
家に帰って、「嫁チョロかったよ」ってシタに連絡してるプリを妄想しないでもなかったけど、たぶんもうシタプリもとっくに終わってて連絡なんかとってない。
真実はわからないし100%の信用なんてないけど、もうそう思うことにした。
ここで、前向きで強い奥様の意見は到底受け入れられなかったけど、ようやく前向いていこうと思えた。
ここに来るとまたモヤモヤしそうだから今日で卒業しなきゃ。
証拠の品々も処分しようかと思ったけどそれは封印しつつもしもの時のためにとっておくw