269 :修羅場な話 2009/05/06(水) 15:27:01 ID:LaKaFpeu

人の噂も75日という事でおおよそ75日たったので
もう書いてもいいかなと書かせていただきます

私は活字中毒で毎日食料品の買出しの帰りに本屋に寄るのが日課
本屋の店長夫婦やバイトさんとかとも仲良しで、立ち話なんかをよくします
その本屋は駅前にあって、本屋の駐輪所の一メートル離れた当たりに踏切があります

その日も、帰り道に本屋の横を通ったら、本屋奥さんと出会って立ち話
食料品乗っけた自転車を駐輪所に止め、駐輪所脇でお喋りをしていたら
奥さんが「あれ?」と言うので振り返ったら、まさに3-4歳の子供を連れた女の人が
私の食料品の入ったバックを物色中
「何するんですか」と言ったら、食料品袋持って子供の手を引きカンカン鳴っている踏切をくぐって逃走
これは逃げられたなと思ったら、子供がびびって立ち往生
泥ママはまんまと踏み切り向こうで子供を呼んでいる
子供は泣き出し動かなくなって、向こうの方見たら電車の陰が見え始めていた
踏み切り向こうにもこっちにも人はいたんだけど、動けずにいたら
本屋のバイトのにーちゃんが走ってきて遮断機押し上げて、子供を保護
「その女、泥棒です。捕まえて下さい」と叫んだ
そして電車が通り過ぎて遮断機あがって、数人のおじさんに囲まれている泥ママ

正直めっちゃむかついた。
子供杀殳す気だったのかと。
駅前の派出所から警官も走ってきて、引き渡したんだけど
その言い分が「今日の晩御飯の献立決まって無かったから見てただけ」
何それって感じでした
警察の方が被害届け出しますか?と言われたけど、子供が泣きながら泥ママにしがみついてたし
目の前で犯罪者にするのも酷だったので、警察にお任せしますと言って帰って来た
その後、特に警察から連絡来てないけど泥ママはどうなったんだろうなー
今になって思えば子供の為にも制裁をとも思うけど、その時はもう混乱して
その場から離れたい関わりたくないの一心でした、へたれかも知れない