131 :修羅場な話 2018/08/08(水) 19:09:06 ID:3EB9pZTe.net
パックンフラワー

その日、俺は休みだったので三島駅のホームで新幹線を撮影していた。

で、たくさん撮って疲れたのでベンチに座り酒を飲んだ。

こだまが定刻通り到着し、ドアが開く。
高校生くらいの男の子が電車からかけ降りてきてベンチのちかくにある公衆電話に駆け込んだ。

発車ベルが鳴り始め、ドアが閉まる。が、男の子はハッチが閉まりきる直前に指を挟む。

チッ、ギリギリ指挟んだから乗り遅れずに済んだのかと見ていたら新幹線はそのまま発車。

途中までは挟まれながら新幹線と伴走してたが途中で転んで引きずられていった。そしてホームの端から転落。

野次馬根性.で見に行ったら頭部を