891:名無しさん@HOME2007/11/07(水) 19:45:33

物凄くなんて言うか狂った話だけど。
5年前、私の生んだ赤ちゃんが

約半年でタヒんだ。
タヒ因は、先天性.の心臓疾患。
長くないって言われてても、
私ら夫婦は頑張った。
トメは「どうせタヒぬんだから!」って言って、
顔も見せてくれなかった。
別にそれはどうでも良かった、
だって、邪魔者がいないんだもん。

半年で赤ちゃんは天に昇ったけど、
本当にこういうのもなんだけど
楽しい半年だった。
絶望的な忙しさだったけど、
私ら夫婦は一体になれたし、
やっぱり、あの子がいてくれたから。

タヒんだ後、病院から引き取る時、
私は赤ちゃんを棺おけとかに
入れたくない一心で、
抱っこして歩いて家に帰った。
洋服を着せて、
生きてる時と同じように抱っこした。

家の前では、トメが何故か待っていた。
夫が「一応おばあちゃんだし」と、
娘がタヒんだ事を病院から連絡したみたい。
抱っこしてる娘を見て、
「ヤダきもちわるい!タヒ体でしょ?さっさと燃しちゃいなさい!」
と言い放った。
夫は、その場でトメを〆て気が済んだのかもしれないけど、
私は一生忘れられない言葉になった。

あれから色々と乗り越えられるものを
いくつも乗り越えて、また妊娠できた。
嬉しいんだけど、絶対にトメには見せたくない。
夫は、「障/害を持ってる人に厳しいのは、母が昔の人だからだよ」と
素敵なエネぶりを発揮し始めた。

今ここでは冷静ぶって、
文章をかけているけど、
トメの言った言葉を思い出すと、
本当に暴れだしたくなる。
言い方悪いけど、このまま子供なんて生みたくない!とも思う。
それでも、夫に促されて、
トメに妊娠の報告の電話をした。
夫は、妊娠をした事により、
トメの態度が軟化すると思っていたらしい。
妊娠の報告をした後に、トメの第一声がこれ。

「今度は、タヒなない子供を生みなさい。」