948: 名無しの心子知らず 2008/09/18(木) 09:57:03 ID:AomrNs3i
昔、仲が良いママAさんの家でAさんの財布が無くなった。 
現場にいたのはAさんの他に私とHさん。 
みんなで探しても見つからなかった。 

それから、AさんとHさんが妙によそよそしくなった。 
どうやら、2人で私を疑っていたらしい。 

後日、Hさんに呼ばれて彼女の家に集まった。 
そこにはAさんもいた。 
一緒に料理を作ることになったんだけど、 
HさんとAさんで作るから、私は適当なところで座っていてと言われ、 
座って待っていた。 
しばらくして、Hさんが「あっ、私の財布がなぁい!」と叫んだ。 
すると「ねぇ、Bさん、私の財布知らない?」と、私が疑われた。 
本当に知らないし、どこにも触れていないので、知らないと答えたが、 
本当に知らないのか?と念を押された。 

しばらくすると、見つかったらしく、私に謝りもせずに
何事もなかったかのように私を無視してきた。
その後、Aさんの財布もAさんの勘違いであり無事に見つかったと聞いた。