541:おさかなくわえた名無しさん2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:rlE0dDLS
こちらのスレに誘導されましたので、よろしくお願いします。
武勇伝と言うより勝手に自爆してくれた話ですが
胸がスーッとしたのでこちらに投下させていただきます。(長くなります)


高校生の時に両親が離婚して母の地元(人口40万程度の地方都市)に引っ越してきた。
2年生の1学期の途中という実に中途半端な時期に女子高への転校。
しっかりグループが出来ていた中にひとりで放り込まれた状態で、

ハッキリ言って苛めはあった。

初日に挨拶したときも先生に促されて席に向かうときも
休み時間も帰宅の時も誰も声を掛けてもらえなかったのは別にいい。
嫌だったのは、横目でチラチラ見てクスクスクスクス笑うこと。
何が可笑しいのかさっぱり分からないけど、あきらかに嘲笑を含んだ笑い方で気持ちのいいものではなかった。


苛めだなと決定的に感じたのは2ヶ月ぐらい経った頃にあった修学旅行で。
行先は東京近郊、その日はグループに分かれてTDL観光だったんだけど
普段から仲のいいグループにオマケ(私)が付いちゃったもんだからハッキリ「邪魔だ」と言われた。
なのでなるべく目立たないように後から付いて行くだけだったけど

入場してものの10分でキレイにまかれてしまったw