880:12009/08/28(金) 21:06:01ID:2pHT1vKz0
大家の身内に悪さされた時の事を思い出した。
ちょっと吐き出させてくれ。フェイク混ぜてるから所々辻褄が合わないかもしれない。
…よく考えたら修羅場があんまりなかったのでこっちに投下。


当時、俺には25で大学生の頃から付き合ってた彼女がいた。
その頃の俺は仕事の都合で出張が多くて、彼女には相当さびしい思いをさせていたと思う。

ある日、出張から帰ってきたら、部屋のテーブルに書置きと段ボール箱があって
書置きに「○○(俺)が浮気してるのがわかったから、もう一緒に居られません。今までありがとう」みたいなことが書いてあった。
段ボール箱の中身は俺が彼女に贈ったプレゼントとか二人の思い出の品々でした。
浮気と言われても心当たりがあるのは仕事の付き合いでキャパクラにいったことくらいで
でもそれは仕事の付き合いだったから、彼女に報告したし、彼女も心情的にはともかく理性では納得してくれてると思ってた。

そんなわけで彼女と別れることが納得できない俺は彼女と連絡を取ろうと手を尽くしたけど、
共通の友人達は彼女が根回ししてて全滅。彼女の実家は論外。
直接訪ねようにも彼女は既に引越し済みと取り付く島がなかった。
彼女の職場をいくことも考えたが、さすがにそれはできなかった。
更に彼女が姿を隠してから数日後、俺の部屋の合鍵が郵便で届けられた。

共通の友人達とコンタクトを取った際も一方的に浮気男と罵られて
話を聞いてくれるのは野次馬根性丸出しで事情を深く知らない奴らのみという状況。
彼女と友情を同時に失った俺は正に失意のどん底だった。