493: 名無しさん@HOME 2014/06/24(火) 10:08:34.61 0
まとめられなくて長くてすいません。 
こないだウトの還暦祝いにウトメ、長男一家(旦那、私、息子)、次男くん(独身)、三男夫婦で温泉旅館(情緒のある温泉街にある)に宿泊した。 
ちなみに費用はそれぞれが家族の分と、ウトの分はみんなで割ってだしました。それプラス各家族でプレゼント。 
うちは長距離なので移動が厳しく激務の旦那が弾丸になった事以外は特に不満はなく旅館に向かう旅路も楽しかった。 
事前に旅館が色浴衣を貸してくれるところだって調べてたので、どうせならと息子の甚平と夫婦の私物の浴衣を持参した。 
察しのいい人ならお気づきかと思いますが、旅館について色浴衣を選ばせてもらったあと、私の浴衣が消えました。 
犯人は義弟嫁。私が部屋に戻って浴衣がないって探してたら、代わりにサイズも色も適当な浴衣がカバンに突っ込まれてた。 

旦那も一緒に探してくれてるとそこに私の持った義弟嫁が登場。 
「あ、私の浴衣!」って年甲斐も無く声を出してしまった。 
義弟嫁は必タヒに否定して旅館から借りたって言い張ってドン引き。 
義弟も出てきて証拠もないし、自分が着たい浴衣を先に選んだ義弟嫁に私がごねてるみたいなことを言われた。 
本気でぶん殴ってやろうかとおもった。 
浴衣ごときと思われるかもしれませんが、独身時代に初めて旦那と二人揃って浴衣を着た時に着たものだったので涙が出そうでした。 
結局、旦那のタブレット保存してあった当時の写真を見せて(パソコンと同期してあった)義弟平謝り。 
義弟嫁はふてくされてずっと文句言ってた。 
それだけで終われば良かったんだけど、カバンの中に入れられてた浴衣を突き返したときに、ウトメに包もうとした現金入りの封筒がないことが発覚。 
旦那と義弟が義弟嫁に問いただすとまた知らぬ存ぜぬ。義弟が義弟嫁のカバンを漁るとあっさり封筒が出てきた。