471: 1/2 2008/11/07(金) 23:29:55 ID:6P9R8rVH0
これはカップルとしての修羅場なんだかわからないが取り合えず投下 

スペック何れも当時、 
私(19♂)、地方の有名大学生下宿中、身長179cm、フツメン、彼女いない暦=年齢 
A(29♀)、下宿アパートの隣の部屋、水商売勤務?、まぁ美人さん 
B(10♀)、小学4年生、可愛い利発だが、暗い感じ、 
C(20代後半?♂)、見るからにDQNなお兄さん、Aの彼氏?身長170cm以下、茶髪 
D(33♂)、Aの元旦、まともな勤め人、 

当時、金もなく理系であるためか女性と出会うチャンスもなく、普通にもてない大学生を 
していた私の下宿の隣にAB親子が引っ越してきた。 
ああ綺麗な人だね、位の感想しか持たなかったが、それでも何となく嬉しかった。 

ある日バイトから帰るとBがアパートの前で、もう6時だというのに本を読んでいる。冬だというのに。 
良くわからないが、鍵を持っていないというので、私の部屋でお母さんを待てばよいといい、 
誘うとはじめは断っていたが、食事もまだだったので、半強制的に部屋にいれご飯を食べさせる。 
もう帰りますというが、外は寒いと思いお母さんが来るまでといって居残りさせる。 
一緒にゲームなどをして暫くすると、ドアの音を気にしてたBが、それでは有難うって事で帰っていった。 

そんな感じの事が何回かあって、段々Bと打解けてきたので、何で何時も鍵を忘れるのかを聞くと 
実は鍵を持っていないのではなく、Aが男を連れ込んでいる間、戻りたくないだけだという。 
さすがに同情してしまい、そういう時は何時でも来て良いよというと、丁寧にお礼をされ、 
その後頻繁に来るようになり、ついでに家庭教師もしてあげる事に。 

Aにも挨拶して私の部屋で家庭教師をしていますと伝えたが、勝手にやってるんだから金は払わないと、 
言われたきり無関心、まぁ、Bがいい性格で可愛いから楽しんでやってるので別にお礼して欲しいと思わんかったが、 

一年ほどそんな関係が続き、気が付くとBはAの部屋より私のところに居る時間が長くなっていた。 
ある日いつものように部屋に来たBはなりやらいつも以上に暗かったのだが、なんでもないという