409: 愛とタヒの名無しさん 2007/08/30(木) 15:54:06
新婦の仕事仲間として昔出席した結婚式。 
新婦は二十代前半、新郎は四十代半ばの年の差カップル。 
新郎はその年にしてはかなり若く見え、これまで仕事一筋だったが新婦に出会って 
はじめて結婚する気になったという話だった。 
披露宴の途中までは順調に進んでいたのだが、新婦友人のスピーチのあとに 
新婦の友達(と皆思った)が一人後ろのほうから出てきて、飛び入りで 
スピーチさせて欲しいと言い出した。 
司会は困惑していたけど、酔っ払ったオッサンたちが「いいじゃないか」と言って 
マイクを渡してしまった。 
するとその人 
「はじめまして○子さん(新婦)、お久しぶりですお父さん。15年ぶりですね。 
養育費も面会も無しでしたが私はここまで育ちました。○子さん、これからは 
義理の娘になりますのでよろしくお願いします。実子に養育費も払わない男が夫で 
これから苦労されると思いますが、末永くお幸せに」 
と一気にしゃべってツカツカ歩いて会場の外に。 
場内は凍りつき、その人が出て行ったとたんに騒然。新郎新婦真っ青。 
途中で気づいて止めなかった司会が新郎親たちに吊るし上げされるし、 
新婦親族は新郎に詰め寄るしで散々だった。私は楽しかったけど。 
結局、披露宴は途中でお開きに。結婚もとりやめ。 
あとで新婦が愚痴ってたところによると、新郎は若い頃恋人をはらませたが 
結婚せず、認知だけして子供が幼稚園児くらいのときまで同棲していたそうだ。 
その後、面倒になって二人とも捨て、独身貴族として楽しく暮らしていたらしい。