484: おさかなくわえた名無しさん 2009/05/02(土) 22:59:43 ID:9isMxrdJ
なんというか、ずうずうしさに気づいてない話 

うちは三世代同居、母は二十歳くらいで嫁にきてた 
金融系に勤めてたんだが、会社でいつも祖父宛てに封書を渡されていたらしい 
あまり続くものだから不審に思った母が駄目だと思いつつも開けてみると、借金返済の催促だった 

その頃の祖父は初老という程度で呆けてたわけじゃないはずなんだが、 
催促まるっきり無視で利子もたまって数百万になっていたらしい 

驚いた父母は、兄弟に頼み込んでお金を貸してもらい、祖父には黙って勤め先に平謝りで返済したそうだ 
当然催促もやむんだが祖父は父母にノーコメント、その後も家ではその話題が出たことはない 
親の借金を子どもが肩代わりするべき時もあるだろう 
でも知らんぷりはないよ!と納得いかない話 
それとも本当に気づいてなかったんだろうか・・・? 
孫からみたらいいじいちゃんだったけどね・・・話聞いて驚いた(もう故人) 

当時大学生くらいの年齢だった母が、自分が生まれてたとはいえ、よく離婚しなかったと思う 
お金を貸してくれた兄弟に心ばかりの利子をつけて返済したところ、 
若いのによく我慢して親の不始末を面倒みてくれた、利子なんかいらないからこれからは子供のために貯金しなさい、と 
言ってくれたことがありがたかったねえ、と母が話してくれたのがちょっとだけ救いがあると思った