722: 名無しの心子知らず 2013/04/18(木) 21:18:38.15 ID:b/MrQX+b


 
かなり長いけど書き逃げ
私の人生の中でかなり驚いた泥キチママ話。

多少のフェイク有り

矛盾があるかもしれませんがご容赦下さい。 

数十年前、私がまだ独身の頃の話。 
大学に通いながら空いた時間にバイトしまくってた頃。 
コンビニだったんだけど、自分は主に深夜、たまに昼間も入ってました。 
パートやアルバイト従業員は数人しかおらず、万年人手不足の店で(ド田舎、若者が周りに住んでいない)

私が前日に店長に出勤する旨を伝えてシフト表に書き込めばOKなわりかし自由な感じだった。

お店には社員がいて、社員が店長と副店長を務めていて
研修も兼ねてるらしく半年くらいで違う社員が来て代変わりしてた。
とにかく人がいないので、バイトが出ない時間は社員が出ていて、
私が出勤すると社員達は歓迎してお昼奢ってくれたりして結構楽しくやってた。

そんなある日、ずっと張りっぱなしになってたバイト募集広告に若い女の子(20歳)が応募してきた。

面接の時にちらっと見かけたけど、見た目中学生みたいな小柄な子。
(彼女をAとします) 
店長に面接どうでしたと聞いたら「うん、採用!」と言っていた。
面接ではハキハキと喋り、リクルートスーツで来たので好印象だったと。

でも乳幼児持ちだから突然シフトに出られなくても容赦しろと言ってきたらしい。 

でも履歴書の扶養の欄には何も書いてない。 
彼女は未婚の母というやつらしく生活費を捻出しなきゃならないので、絶対働きたいと言う。 
人手不足ということもあり、店長も気に入って即採用。 
すぐに店に入ってもらうことになった。
私は深夜シフト、Aは昼勤なのであまり顔を合わせる機会はないと思ったが、自分は休日祝日の昼間も入っていたのでシフトが重なる時があった。 
Aは教えたことはキチッとやるし、声かけもまずまず。 
社員達も飲み込みが早いとAを気に入ってる様子でした。

これで社員や他の従業員達も少しは楽になるかな…と思ってたら、何だか様子が変わってきた。